完璧ビジュアルのソ・ガンジュンが1人2役、AIロボットを演じた「キミはロボット」が12月25日(水)TSUTAYA先行でDVDレンタル&発売開始、現在TSUTAYA TV先行配信中です。
「華政」「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」などジャンルを問わず活躍し、日本でも人気急上昇中のソ・ガンジュンが演じるのは、人間のナム・シンとAIロボットのナム・シンIII。人間のナム・シンは愛を知らない性格最悪の財閥御曹司。だけど、人間よりも人間らしいAIロボットのナム・シンIIIは、泣いたら抱きしめてくれたり、雨の日には傘を持って待っていてくれたり、辛い時には慰めてくれたりと優しさいっぱいで、胸キュン必至!そんな人間離れした(!?)完璧ビジュアルと繊細な演技で、2人のナム・シンを演じ分けたソ・ガンジュンの熱演は視聴者を魅了し、2018KBS演技大賞で優秀賞を受賞!
ヒロインのカン・ソボン役には「サークル ~繋がった二つの世界~」「内省的なボス」のコン・スンヨンがキャスティング。本作では、元格闘技選手の警護員を演じ、初のアクションに挑戦。ソボンは人間シンの警護をしていたが、事故のせいで意識不明になったシンの代役であるAIロボットのナム・シンIIIの警護をすることに。ロボットであるナム・シンIIIを不審に思っているものの、予想外の胸キュン行動に心を揺さぶられっぱなし!いつしか恋心が芽生えた愛らしくてタフなヒロインに共感度大!ソ・ガンジュンとコン・スンヨンは2018KBS演技大賞でベストカップル賞にも輝いた!
企画で2年を費やし、制作費約100億ウォン(約10億円)以上をかけて製作され、リアルなCGや迫力のあるアクションシーン、チェコでの海外ロケシーンなど、細部までこだわりが詰まったファンタジーラブロマンスがついに登場!
今回公開された映像では、ソ・ガンジュンのお茶目な一面が公開!
ソ・ガンジュン演じるAIロボットのナム・シンIIIとのキスに動揺したソボン(コン・スンヨン)を落ち着けるべくおすすめの料理店を紹介する場面では、長ゼリフに苦戦する様子が垣間見える。思わず言葉が詰まってしまった瞬間も、ロボットのような動きでリテイクに挑む姿は役に入り込んでいてさすがとしか言いようがない。しかし、2度目のミスでは思わず首を振り、やってしまったと言わんばかりに口を押える可愛らしい一面もうかがえる。
続く2人の会話シーンでは何度も鼻の下をぬぐうガンジュンの姿が。そのまま会話が続行するかと思いきや、カットの声がかかり笑い出すスンヨン。「すみません」と思わず笑いながら彼が去っていった理由は、“ロボットなのに鼻水が出ていたから”?!
さらに、寒すぎる撮影現場に吐き出す息が白くなっていることで遊んでいるガンジュンの姿にスタッフから
「やかんみたい」と声が上がり、現場は笑いにつつまれる。すっかり息を吐きだすことにハマったガンジュンは、撮影が終わり、スタッフが毛布をもって駆け寄るのもお構いなしに、白い息を出すべく奮闘し続ける微笑ましい一面も!
その他にも、スンヨンがカメラに向けてドアップの微笑みを見せる一面をはじめ、ユニークな現場の様子を映し出したメイキング映像の気になる全貌はDVD-BOXでお楽しみください!