1月17日より公開し絶賛上映中の映画『The Story of CNBLUE/NEVER STOP』
CNBLUEメンバー、田容承監督登壇の公開記念舞台挨拶がおこなわれました。
1月17日、18日の2日間で、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズららぽーと横浜、TOHOシネマズ川崎にて全8回行った舞台挨拶には、映画公開を待ちわびたファンが会場に詰めかけ会場は満席となり、CNBLUEメンバー、田監督が登壇すると、熱狂的なファンの皆さんの温かい声援で会場の温度が一気に上昇しました。
メンバーにとって初となるドキュメンタリー映画となった作品のメンバーそれぞれの感想や、好きなシーン、撮影時のこぼれ話など、短い時間ながら、メンバーと観客が一体となった時間を過ごし、マスコミ向けのフォトセッション時には、メンバー名CN<BLUE>にかけ、観客の皆さんがブルーの色紙を持ち、会場はBLUE色に染まりました。
韓国ロックバンドとして初となる世界ツアー中のCNBLUE、
今後、米・ニューヨーク、ロサンゼルス、南米・メキシコ、ペルー、チリの開催も決定。
『The Story of CNBLUE/NEVER STOP』公開記念舞台挨拶
日時:1月18日(土)18:30〜イベントスタート(30分)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ (スクリーン7/644席)
登壇:CNBLUE ジョン・ヨンファ(24)、イ・ジョンヒョン(23)、カン・ミンヒョク(22)、イ・ジョンシン(22)、
田容承(ジョン・ヨンスン)監督(45)
MC:鮎貝健
●メンバーより一言ご挨拶
ジョンシン:どうでしたか!?僕たちの気持ちがみなさんにちゃんと伝わったら嬉しいです。
ジョンヒョン:こんなにたくさんの方に観にきて頂き、ありがとうございます。
CNBLUE続けてがんばりますので、これからもよろしくお願いします。
ヨンファ:たくさん来てくれてありがとうございます。今日は楽しんでください。
ミンヒョク:CNBLUEはこれからも“NEVER STOP”ですので、これからもよろしくお願いします。
ジョン・ヨンスン監督:しばらくの間、24時間CNBLUEのことを考えながら、今日を迎える事ができて、
非常にほっとしていると同時にこの素晴らしいみなさんとご一緒できた仕事もこれで一区切りになってしまうと思うと、寂しいです。
●みなさんの一番好きなシーン、ちょっと恥ずかしかったシーンはありますか?
ヨンファ:好きなシーンは、サマーソニックのライブのあと、メンバーとプロとして話し合ったときのシーンです。
恥ずかしいのはオーストラリアで横断歩道を渡る時に少しふざけているところが映っているのが、恥ずかしかったです(笑)。
ジョンヒョン:僕が一番好きなのは、エンディングです。ドキュメンタリーですが、映画は最後がいいものですよね?
この映画もそうだと思います。恥ずかしかったのは、昨日と今日の舞台挨拶で、何回もみなさんの前でPRしたことです(笑)。
ミンヒョク:全部好きなシーンです。特に、インタビューの間に入る演奏シーンが大好きです。恥ずかしいのは、涙を流している所です。
あのときはまだコドモだったので…(笑)。
ジョンシン:僕たちが昔ストリートライブをやっていたところや、ライブハウスを懐かしむシーンは、嬉しかったし少し恥ずかしくもありました。
恥ずかしかったのは料理のシーンです。きっと、ファンのみなさんのほうが僕より料理はうまいはずなので、みられるのは恥ずかしいです(笑)。
ジョン・ヨンスン監督:この4人のメンバーはこうやってみんなで楽しく話しているときの印象と、ライブの前後に集中しているときの印象が全然違うんです。撮影をはじめた頃は、彼らだけの時間・領域にどうやって踏み込む事ができるのか悩みました。でも、彼らはライブが終わり、1人の青年に戻った時の姿は非常にあたたかくて、僕たちをほっとさせてくれたので頑張って撮影することができました。
●撮影中に印象的だった裏話をきかせてください。
ジョンヒョン: 「ほんとうはこうだった」とか、ないくらい24時間撮られていました。はじめは、かっこよく映ろうとか考えたんですけど、ずっと撮影していたので無理でした(笑)。監督が「もう1回撮ろう!」って言ってくれたんですけど、僕は「ちょっと、それは…」と言ってしまいました(笑)。それは冗談で、次も機会があればもう1度映画をつくりたいですね。
●最後に一言
ヨンファ:今日はありがとうございます。僕たちはいまワールドツアー中で、あさってからアメリカ・ニューヨーク、ロサンゼルス、メキシコ、ペルー、チリに行きます。そして、韓国に帰ってすぐにアルバムもリリースします。本当に良い曲ばかりなので、応援お願いします。これからの活動も楽しみにしていて下さい!
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『The Story of CNBLUE/NEVER STOP』 2014年1月17日(金)より全国公開中
出演:CNBLUE/ジョン・ヨンファ、イ・ジョンヒョン、カン・ミンヒョク、イ・ジョンシン
監督:田 容承
公式HP:cnblue-movie.jp
Twitter:@cnblue_movie Facebook:facebook.com/cnbluemovie
配給:東宝映像事業部
©2013「NEVER STOP」製作委員会
CNBLUE(シーエヌブルー)
プロフィール:韓国出身ツインギター&ボーカルバンド。
ジョン・ヨンファ(ギター&ヴォーカル)、イ・ジョンヒョン(ギター&ヴォーカル)、カン・ミンヒョク(ドラムス)、イ・ジョンシン(ベース)
2009年6月から半年間、バンド文化が根付く日本で経験を積みたいと、「音楽武者修行」のために来日し、ライブハウスやストリートで100回以上を目標に音楽活動を行う。2009年8月、ミニアルバム 『Now or Never』 でインディーズ (日本) CDデビュー。ライブのチケットは、発売と同時に即日完売。インディーズ・セカンドフルアルバム 「392」はオリコンインディーズチャート1位を記録。インディーズアーティストながら横浜アリーナ公演も成功をおさめた。韓国では、2010年1月にミニアルバム 『Bluetory』 でメジャーデビュー。 デビュー作から発表する作品すべてがミュージックチャート1位を獲得、満を持して2011年10月19日に日本メジャーデビューシングル 「In My Head」 をリリースし、10万枚を超える大ヒットを記録。12月には代々木第一体育館公演を含む、全国4か所のツアーも大成功に終わり、年末のrockin’ on presents COUNTDOWN JAPAN 11/12 にも韓国アーティストとして初出演を果たす。2012年2月に発売したセカンドシングル 「Where you are」 はオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。これは41年1ヵ月ぶりの海外バンドによるシングルランキング首位獲得の快挙となった。2013年に入ると、韓国のバンドとしては初めてワールドツアーが決定。世界中の音楽ファンにその実力を披露、今後ヨーロッパ、北米での開催が控えている。一方日本ではROCK IN JAPAN FES.2013、SUMMER SONIC 2013というアジア最大級の2つの夏フェスへ初参戦。ファンのみならず、初めて彼らの音楽に触れた観客をも魅了した。さらに活躍の場は音楽だけでなく、人気テレビドラマの出演など常に新しい分野にもチャレンジしている。ヨンファが出演した「美男<イケメン>ですね」をはじめ、日本でも出演テレビドラマが放送され、幅広い客層から愛されている。
★NEWS1 CNBLUE待望の韓国楽曲ベストアルバム発売決定!
CNBLUE 「Korea Best Album ‘Present’」 2014年1月29日(水)リリース
2010年の韓国でのデビュー曲から最新ヒット曲まで、韓国でリリースされている1枚のフルアルバムと
5枚のミニアルバムから選りすぐりの楽曲を2枚組:計20曲にまとめた内容充実、ファン必携のベスト
アルバムです。初回限定盤はDVD付き(内容未定)、
また封入特典として初回限定盤、通常盤ともそれぞれ2014年ハーフイヤーカレンダー*が付属。
*初回限定盤は上半期(1月~6月)、通常盤は下半期(7月~12月)
※絵柄は韓国で発売したCDジャケットを使用。お楽しみに!