【合同インタビュー】ソンモ（SUNGMO）（2/2）

―コロナウィルスの影響で色々なことに制限も多くストレスが増えることも多いと思いますが、ソンモさんにとってストレスを解消することや、癒されるものは何ですか？
癒されるのは（と言って、後ろの棚からお酒の瓶を取って見せる）(笑)。ストレスはこれ（お酒）で解消する、癒されるものはこれ（お酒）ですね。
―いちばん好きなお酒は何ですか？
ウイスキーですね(笑)。
―ペットのワンちゃんとお散歩して癒されることはありますか？
最近犬の調子が悪くて、病院を3カ月前から8カ所くらい回りながら、原因を捜してるんです。
最近癒されるのは、やっぱり僕のワンちゃんなんですけど、今、毎日毎日心配で。早く犬に癒されたいな、と。健康な姿の僕のワンちゃんに癒されたいと思うし、僕はストレスが溜まった時は、最近はコーヒーを買って、犬とドライブしに行って、ちょっと昔は海のところが好きだったんですけど、最近は高いところが好きで、山までは行ってないんですけど、小さい山があるじゃないですか。ちょっとソウルの景色が見える、そういうところに行って、結構時間を過ごしたり、考えたり、ひとりで。それで帰ってくると、ストレスがちょっと発散できると思います。
この前撮った写真は（と言って見せてくださいました）、夜景です夜景。これはドライブで行けるところなんです。歩いていくのはちょっと嫌なので、いつも車に乗って行っています(笑)。

―来年の抱負を教えてください。
決めていることは日本でも韓国でもたくさんあるんですけど、コロナのことで、いつからどこまで、叶えられるか、できるか、まだ不安な気持ちです。早めにそれが全部できたら、歌も演技もそれからバラエティ番組も、全部、今、計画はありますが、いつもよりみなさんと出会うことがたくさんできると思います。
日本でも韓国でも、僕の第2幕というか、自分としては、超新星の時、日本で超新星というグループを知らない方はあまりいないと思うくらい、大成功したと思いますが、来年からは、本当にがんばって、日本でも韓国でも、僕の名前だけを覚えてもらって、第2幕のアーティストとしての人生が来るようにがんばりたいな、と思います。そういう機会は絶対来ると思うし、演技も歌も、何もあきらめず、もっとがんばって練習して、来年からは、歌手だけじゃなくて、俳優活動だけじゃなくて、アーティストとして、アジアで活躍したいな、ということが、僕の1番目の目標です。
日本でドラマや映画、本格的に出演することが日本での自分の目標ですし、ソロになってから、東京、名古屋、大阪、3カ所しか回ってないんですが、全国ファンミツアーとか、絶対したいな、と思っています。下から上まで、昔みたいに何カ所も回りながら、そこにいるのが50人でも、小っちゃいところでも、みなさんと顔を合わせに行って、何年かぶりになると思うんですけど、みなさんと昔みたいに、ファンミをしたいな、と思っています。

―先日行われた初のオンラインサイン会はいかがでしたか？
サインは、サイン会が全部終わってからしたんです。1分の間に、「名前なんですか？」「はーい」ってサインすると、10秒、20秒、すぐ過ぎちゃうじゃないですか。みなさんに「サインはあとでちゃんと自分がして、家まで届けるようにしますから心配しないでください。1分間、僕と目を合わせて、話をしましょう」ということで。1分は、本当に短いと思ったら短い時間ですけど、ちゃんと準備したら、色んなことしゃべれる時間だと思います。本当にみなさんと僕、お互い、すごく楽しい時間になったと思うし、みなさん、最初はちょっと恥ずかしくて、何を言えばいいかわからない、とか、DMをたくさんもらったんです。それで僕が、「1、2」と数えて、この方は僕に話しかけてくれないタイプだと判断すると、僕がムダ話をたくさん言ったんです。「今日何食べた？あ～、美味かったんですか？ああそうですね」「最近そろそろ寒くなってるんですけど」と、普通の話をしながら、それでファンのみなさんが、「1分間私の彼氏になってくれてありがとう」という言葉が多かったんですね。
それで、「あ～、成功した」と思いました。本当にみなさんと1分くらい会話しながら、みなさんが、「彼氏になってくれてありがとう」という気持ちは、ドキドキする気持ちと、楽な気持ちがあるじゃないですか。だから、「ああ、これで良かった」と思って、本当に僕は楽しい時間だったんです。
みなさんにとっては、どうだったのかちょっと心配だったんですけど、今回またサイン会を少しだけ準備したんですが、平日なのに、しかも昼なのに、「すぐその日完売になったよ」って言われて、この前みなさんが、すごく楽しんでくれたという結果だなと思いました。本当にみなさんに感謝しております。
Milkyのみなさんも結構DMが来たんです。「うらやましい」とか。

―最近覚えた日本語はありますか？
僕のセリフにある日本語なんですけど、朗読劇をすることになって、昨日から練習が始まったんです。
「そんなのあんたのエゴだろ」。みんな使ってますか？エゴだろ。
そしたらこれは？「何でも結び付けないでもらえる？」「洗脳みたいなもんだよ」
僕はこの3つの言葉、全然知らなかったです。聞いたこともなかったし。それでちょっとイントネーションが違って、内容としては韓国語だったら、「イゴジ？」だから「エゴだろ？」って（語尾を上げ気味に）言うんですが、「それ間違いです」って言われて、「何が間違いですか？エゴだろ？」って言ったんですけど、「エゴだろ」って（語尾を下げ気味に）。
イントネーションで今結構苦労しています(笑)。

―最後にJulietのみなさんへメッセージをお願いします。
コロナのことで、何もできないと思ったんですけど、9月21日とハロウィンのサイン会、オンラインでもみなさんと会える場所を作ってみたんです。みなさん、僕が思ったよりも、もっとたくさん応援してくれて、本当にありがとうございます。いつもみなさんの愛には、感謝しています。みなさんとこのようにオンラインでするのはすごく残念なんですけど、来年絶対早めにみなさんと会える日が来るまで、そこまでみなさんと会えないのがもっと残念だと思いますが、このようにオンラインでもみなさんの安全のために、ちょっとでも会えればうれしいんじゃないかな、と思っています。みなさんこれは理解してください。
気持ちは、本当にコロナのことを何も気にせずに（みなさんのところに）行きたいです。みなさんの安全のために、僕は行かないんですが、僕が行って、みなさん会えないと、「何で来てるのに会ってくれないの？」という不満もあるし、「何で今の時期にこれをやるの？」とか、そういう不満を持っている方もそれぞれあると思いますが、それは僕の会社のスタッフさんたちとちゃんと判断して、みなさんの安全が最優先だから、それがOKになる時、笑顔でみなさんと会いたいので、もう少し、みなさんがんばりながら、待っていてください。

―これからソンモさんを知ってファンになる方々へもメッセージをお願いします。
僕のことをJulietのみなさんから聞いたかもしれないですね。ファンになってくれて、ファンになりそうでありがとう(笑)。でもね、僕のファンのみなさんに、昔から約束をしたことがひと言あります。ひとつ。あなたにもこれを言いたいと思います。「あなたは僕が守る」。

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コロナの影響を受けながらも、2020年大活躍だったソンモ。2021年は第2幕のスタートということで、アーティスト ソンモとしてどんな姿を見せてくれるのか、期待して会える日を待ちたい。