【FL1X オフィシャルミニインタビュー】
―今回の新曲について教えてください。どんな曲ですか？
LEN：今回の「大丈夫」（原題：‘괜찮아‘）という新曲は5tionの活動以後、新しい3人のメンバーがFL1Xの名前で初めて発表したデビュー曲です。FL1Xのメンバーであり、プロデューサーとして活躍中のLENの作詞作曲で別れの瞬間を描写した繊細な歌詞と美しく悲しいメロディーラインが出会って、まるで一本の映画を見ているような哀切なR&B のバラード曲です。

―久しぶりの新曲ですが、今回の曲を選ばれた理由を教えてください。
LEN：多くの曲を作って、録音をしました。まずFL1Xのグループにもう少し似合う雰囲気を探して、ダンス曲ではない、感性的に近づけるバラード曲で作業しました。一本の映画を見ているような曲で、ストーリーがある音楽を作りました。ですのでミュージックビデオもドラマタイズ式で撮影することになりました。

―作詞作曲、プロデュースまでメンバーのLENさんがされていますが、それぞれのチーム内での役割分担などがあれば教えてください。
LEN：LENはチーム内の作詞作曲等、ボーカルとラップを担当していて、NOAはアピール力の濃いボーカルで曲の一番重要なメインボーカルを担当しています。MARINEはサブボーカルと流暢な日本語でMC等メンバー内で最年少を担当しています。

―ミュージックビデオ撮影でのエピソードなどがあれば教えてください。
LEN：ミュージックビデオのエピソードは、超新星出身のYoon SungMoさんとメンバーとの特別な間柄で、友情出演をしていて、愛する人が去っていくのを送る男の心情を表現した繊細で完成度の高い演技を披露した。当日雨が突然降って、むしろミュージックビデオの最後のシーン中に傘をさしたエンディングシーンが、より一層悲しく表現されていて、灰色の天気がグルーミーな感じを付け加えました。

―今回のライブを待っていらっしゃるファンの皆さんに一言ずつお願いします。
NOA：こんにちは、NOAです。ついに今回、僕達FL1Xの初のアルバムが発売されました。
初めてのアルバムなだけあって、メンバー全員とたくさんのスタッフの皆さんと一緒に、良い曲を聞かせて差し上げたいと一生懸命作業しました。これからも多くの関心と応援をお願いします。いつも変わらず僕達に愛をくださる僕達のファンクラブ「79」にももう一度感謝致します。
MARINE：ファンの皆さんの応援と愛で発売された音源なだけあって本当に一生懸命努力して製作しました。
大きな愛を受けた分だけ、より多くの方々の力になれるような素敵な活動でお返しします。
LEN：1か月に2回のFCライブを通して、日本にいらっしゃるファンの皆さんとオンラインを通して会っていますが、3名のメンバーがみんな一日でも早く直接お会いして近くでライブや公演を楽しみたいと思っています。これから「大丈夫」以外の新曲も発表する予定なので、多くの関心と応援をお願いします。