東方神起が8月31日、東京・味の素スタジアムにて行われた「a-nation stadium fes. 2013」初日公演に出演。通算3度目となる大トリに抜擢され、新曲「SCREAM」を含む全8曲。
東方神起が登場するラストには、a-nationの名物青いうちわでブルーだった会場が一斉にレッドオーシャンに切り替わる。東方神起ファンの圧倒的な多さに、目を見張った。そして登場前からの東方神起コールも会場に響きあたり、5万5千人の観客席がひとつになる。
カウントダウンが大型スクリーンに現れると、会場全体で声をだしてカウントダウンをはじめその合図とともにユンホ、チャンミンの2人がステージに登場。1曲目「Catch Me -If you wanna-」、この曲は「ハルクダンス」「龍ダンス」「鏡ダンス」といわれる特徴あるダンス曲で、派手な電飾でダンサーと一体になって、目で楽しませる曲を、見事なパフォーマンスをみせる。会場は大興奮となり、一気に東方神起のソロコンのような雰囲気に様変わりしている。この電飾も進化をとげ、歌とともにいろんなカラーにかわり目をたのしませる派パフォーマンス曲である。
「B.U.T(BE-AU-TY)」「Superstar」とダンス曲を、立て続けに披露。暑い野外ステージをさらに熱くした。「One and Only One」をしっとり歌ったあと、
挨拶では、「a-nation東京の皆さんこんばんは、東方神起です」
ユノ「みんなお久しぶりです、みんなのユノです!今日やばいですね。盛り上がってるんですけど、この後も楽しい曲がもりだくさんです。短い時間ですけどステキな思い出にしましょうか?最後までよろしくお願いします」
チャンミン「みなさんこんばんはチャンミンです。もうすぐ9月になるんですけど、ここa-nation 東京の会場熱いですね。みなさんとこの雰囲気を活かして最後まで、楽しんでいきたいとおもいます。よろしくお願いします」
次はちょっと怖い曲ですと紹介し、9/4にリリースされる映画「貞子3D2」の主題歌にも起用されている新曲「SCREAM」を披露。
そして、会場がさらに盛り上がったのは、「OCEAN~ウィーアー~Summer Dream」のメドレー、華やかなDisneyばりのトロッコで、ユノとチャンミンが二手にわかれ、外野を一周。ふたりは、カラーボールやフリスビーを客席に投げ込みながら、いろんな表情を見せ、スタンドの遠かったファンも近くで見るユノとチャンミンに大興奮でさらに会場のボルテージが上がった。
ユノは、ステージにもどると、「2013年a-nationすばらしい」とひとこと。
そして、またパフォーマンスの見せどころ「Humanoids」、最後のあいさつでは、
チャンミン「楽しかったですか?残念ながら、今日はこれ終わっちゃうんですね
ユノ「ここに来た皆さんとひとつになれた気がして幸せでした。」
というと、「Somebody To Love」のラスト曲。曲の途中でユノが「みんな大好き~!」と叫ぶと会場は絶叫。最後「東京ありがとう」と歌を締め、
チャンミン「今年の東方神起の夏の野外ライブは今日が最後だったんですが、楽しんで最後まで盛り上がれたと思います、(高らかに)本当にありがとうございました~」
ユンホ「みんな本当にありがとうございました、みなさん気を付けて帰ってくださいa-nation、すごくすごく楽しかった!みんなWE ARE~ ?」
会場「T~!」
ユンホ「ありがとうございました、Bye Bye」
チャンミン「Bigeast最高~!」というと、花火とともにa-nationの東京初日の幕をおろした。
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