8月30日、新宿のパークハイアット東京で、ウォンビン主演『アジョシ』の来日記者会見が行われました!
主演のウォンビン、イ・ジョンボム監督、子役のキム・セロンちゃんが出席。
(記者会見ノーカット動画の公開は、終了させていただきました。ありがとうございました。2011年10月14日更新)
記者会見では、やはり私も気になっていた、アジョシ(おじさん)のイメージと程遠いウォンビンに、アジョシについての質問があり、ウォンビンは「やはり、お兄さんと呼ばれたい、まだアジョシ(おじさん)には、なりたくない」と笑って話していました。
作品については「この作品でもう一度愛の深さを考えられるようになった。それは、男女の愛だけでなく大人と子供の間で寄り添って助け合う愛もある」と。
セロンちゃんは、子役ににして大女優さんのようなしっかりした演技についての考えを持っていて、びっくりしました。
「将来、顔がきれいと言われる女優さんより、見ている人に本物だと言われるような演技がしたい、演技が上手いと言われる女優さんになりたい」って…。
すでに、演技派の子役といわれているセロンちゃんならではですね。
本当にしっかりした考えを持つ、小さな女優さんでした。
そして、もうひとつ、びっくりしたのは、セロンちゃん日本語で挨拶したんですよ。
最近の子役は、本当にすごいです!!