平均身長180cm以上のスーパージャイアントK-popグループのApeace(エーピース)が、2018年3月23日(金)に仙台PITにて単独公演『Apeace LIVE 2018 #3 ~As time goes by~』を開催し、大盛況のうちに幕を降ろした。
震災が発生した2011年に来日し、これまで日本をベースに活動してきたApeaceにとって仙台での公演はとても感慨深いものであった。
メンバーはオリジナル曲の『どこまでも続く道を…』の歌詞になぞらえて「7年前に始まったApeace、1つ1つの点だったものが振り返ると道になっていました。これからもApeaceと一緒にいてくれる人たちと歩み続けたいと思います。」とコメントしている。
また今回の公演でのグッズ売上金の収益の一部を東日本大震災の復興支援に寄付する。
決して寄り添うなどと軽々しく言えるものではないが、自身のパフォーマンスで少しでも笑顔や元気を発信できる一助になるのであればとの想いの証として。
さらに、この公演の中で5月27日(日)に名古屋にてデビュー7周年記念公演を開催すると発表。タイトルは『Apeace JAPAN debut 7th Anniversary SPECIAL TALK & LIVE “Already in progress”』とし、これからもさらに駆け続けて行くことを誓う公演となる予定だ。
昨年は名古屋・大阪での単独公演を大盛況に終え、引き続いた今回の仙台。着々と全国にその人気を広めつつあるApeace。
今後さらに活躍が期待されるApeaceに注目だ!