韓国ミュージカル『アーサー・サヴィルの犯罪』のショーケースが、5月16日(木)ラドンナ原宿で行われた。
『アーサー・サヴィルの犯罪』は、韓国国内だけでなく、海外でも認められるグローカル(Global+Local)ミュージカルを企画、開発し、韓国国内および海外での公演も実施できることを推進する創作ミュージカル公募である<グローカルミュージカルライブ>プロジェクトのSEASON3の作品の中のひとつで、オスカー・ワイルドの同名短編小説を基に、人間ドラマとサスペンス要素をプラスした創作ミュージカル。韓国では2020年上半期に上演予定。日本での公演も期待されている。
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<ストーリー>
ハリウッドの無声映画俳優アーサー・サヴィルは、占い師の予言に怯えていた。
続けて2つの予言を言い当てられたアーサーは、最後に占い師から「最も愛する人を殺す運命」と告げられる。もし拒否をすれば「大事なものたちを失う」とも。
未来は自分自身で選択できるのか、それとも予言通りになってしまうのか――アーサーが悩みぬいた末に出した結論とは?