今までにない新しいジャンルのミュージカルが誕生!
今の時代のショービジネスを大きく二分化しているミュージカルとアイドルが有機的に混合したミュージカル「BACK TO THE STAGE」のキャスティングが一挙発表!
K POPアイドル達の夢や現実、そして情熱や苦悩と苦難を舞台化した【ミュージカル「BACK TO THE STAGE」】は、今まであったミュージカルとは異なる。
単なるアイドルのミュージカル出演ではなく、今までにあったアイドルの話をミュージカル化したものとも異なる。
ストーリーから音楽や振り付けまで、アイドルとミュージカルが見事に混ざり合っている。
また、ミュージカル「BACK TO THE STAGE」は、韓国オリジナル・ミュージカルの世界初演が東京で上演される事でも注目を浴びている。
今の時代のショービジネスを大きく二分化しているミュージカルとアイドルの混合。全然別の畑だとタブー視されてきた両側の領域を自由に行き来する舞台。会場まで足を運んで直接体験してみる価値はありそうだ。
※チケットオープン:7月7日(水)13時
※チケットご購入の際に応援する出演者のお名前をお選びになり購入へとお進みください。
●キャスト表
※8月24日&25日=プレビュー公演
※平日公演=15:30&19:00
※土・日・祝日公演=15:00&18:30
<登場人物>
●エスティ(ST)
男。21才。「ビースター」というKPOPアイドルグループのリーダー&メインボーカル。
チーム解散後にサムギョプサルの店で、ドゥリ、シャインと一緒にアルバイトをしている。
アルバイト先でも信頼を得てリーダー的な存在。
リーダーシップが強い。純粋で熱い人。
●ドゥリ
男。21才。「ビースター」のラッパー。パフォーマー。
チーム解散後にサムギョプサルの店でアルバイトをしている。
かっとなりやすく、同じメンバーのジンホといつも喧嘩をする。思ってる事をそのまま口にするタイプ。
●シャイン
男。21才。「ビースター」のボーカル。
エスティ、ドゥリと一緒にアルバイトをしている。メンバーの中では大人しい方。
周りといつも円満に過ごしたがるタイプ。真面目で賢いタイプ。
●ジンホ
男。21才。「ビースター」ボーカル。
アルバイトの数が多く、練習に遅刻が多い。
明るい性格でムードメーカーだが、実は影がある。幼い頃、両親が事故で他界。海岸の町で海女をしている祖母に育てられた。祖母思いが強い。自分から周りを明るくする方法を自然と身に着けている。
●ドンユン
男。21才。「ビースター」のメインパフォーマー。
口数少ないが、頼もしい性格。振り付けの才能に秀でている。
チーム解散後に故郷に帰って実家で働いている。母が山小屋を運営している。
●店長:サムギョプサルの店の社長。男。30~40代。明るくて気さく。良い人。
●ドンユンの母:女。45歳。ドンユンの母親。息子想いでやさしい人。
<あらすじ>
エスティ、ドゥリ、シャイン、ジンホ、ドンユンの⑤人は、「ビースター」という名前でK-POPアイドルグループとしてデビューする事になる。
しかし、会社の金銭問題でデビュー直後にチームは解散となってしまう。どうしようもなくメンバー達は別れ、芸能活動をする事もできず、各々アルバイト生活を送っていた。
リーダーのエスティとドゥリ、シャインは、一緒にサムギョプサルの店でアルバイトをしながら、フリーターとして生活をしていた。ある日エスティは、練習に明け暮れた懐かしい日々、あの熱い日々に戻りたいという想いをドゥリ、シャインに告げた。すると二人もまた同じ想いであった。そして三人はグループの復活を誓う。
そして3人は、もう一度ステージに立ちたいと、残るメンバーであるジンホ、ドンユンの説得にあたる。
ジンホはいくつものアルバイトを掛け持ち、忙しい日々を送っていた。仕事が忙しくてアイドル活動をするのは難しいというジンホだったが、度重なる3人の説得に、期間限定でメンバーに復帰する事を決める。
最後のメンバーであるメインパフォーマーのドンユンは、母が運営している山小屋で働いていた。エスティはドンユンを説得するも、ドンユンの意思は硬く、説得に失敗する。
仕方なくメンバーは、ドンユン抜きでやっていく事にし、メンバー4人は集まって練習を重ねるも、メインパフォーマーであるドンユンがいないと練習は難航を続け・・・。やがてメンバーの間には溝ができ、ぶつかるようになっていく・・・。
果たして、彼らはまたステージに立つ事ができるのか・・・。