ショービジネスを両分しているアイドルとミュージカルの融合!
世界が注目するKPOPのオリジナル曲をしっかり楽しめながら、またオリジナルのミュージカルもしっかり楽しめる、新型エンターテインメントショー!新しいジャンルの誕生!その歴史的瞬間にあなたをご招待します!
●詳細時間
2月7日(水)19時
2月8日(木)14時/19時
2月9日(金)19時
2月10日(土)13時/18時
2月11日(日)12時/16時
●会場
池袋シアターグリーン「BIG TREE THEATER」
(東京都豊島区南池袋2丁目20-4)
●チケット
R席 12,000円/S席 10,500円/A席 8,800円
http://smh.tstar.jp/
(2023年12月22日、20時~、チケット販売開始)
*全席指定席
*座席は選べますが、パソコンからしか選べませんので、ご注意ください。
●キャスト
ST(エスティ)役:内田将綺(学芸大青春)
ドゥリ役:ソン・スンヒョク(TMC)
シャイン役:チェ・テウン(Bz-Boys)
ジンホ役:キム・ウォンシク(TMC)
ドンユン役:チェ・ウォンホ(Bz-Boys)
店長役:賢茂エイジ
ドンユン母役:安倍甘彩(あべかあや)
アンサンブル:ARANG、MOMOKA、MIKU、姫野美咲
●あらすじ
エスティ、ドゥリ、シャイン、ジンホ、ドンユンの5人は、「ビースター」という名前でK-POPアイドルグループとしてデビューする事になる。
しかし、会社の金銭問題でデビュー直後にチームは解散となってしまう。どうしようもなくメンバー達は別れ、芸能活動をする事もできず、各々アルバイト生活を送っていた。
リーダーのエスティとドゥリ、シャインは、一緒にサムギョプサルの店でアルバイトをしながら、フリーターとして生活をしていた。ある日エスティは、練習に明け暮れた懐かしい日々、あの熱い日々に戻りたいという想いをドゥリ、シャインに告げた。すると二人もまた同じ想いであった。そして三人はグループの復活を誓う。
そして3人は、もう一度ステージに立ちたいと、残るメンバーであるジンホ、ドンユンの説得にあたる。
ジンホはいくつものアルバイトを掛け持ち、忙しい日々を送っていた。仕事が忙しくてアイドル活動をするのは難しいというジンホだったが、度重なる3人の説得に、期間限定でメンバーに復帰する事を決める。
最後のメンバーであるメインパフォーマーのドンユンは、母が運営している山小屋で働いていた。エスティはドンユンを説得するも、ドンユンの意思は硬く、説得に失敗する。
仕方なくメンバーは、ドンユン抜きでやっていく事にし、メンバー4人は集まって練習を重ねるも、メインパフォーマーであるドンユンがいないと練習は難航を続け・・・。やがてメンバーの間には溝ができ、ぶつかるようになっていく・・・。
果たして、彼らはまたステージに立つ事ができるのか・・・。
●キャラクター紹介
エスティ(ST)
男。20代。「ビースター」というKPOPアイドルグループのリーダー&メインボーカル。チーム解散後にサムギョプサルの店で、ドゥリ、シャインと一緒にアルバイトをしている。アルバイト先でも信頼を得てリーダー的な存在。
リーダーシップが強い。純粋で熱い人。
“奇跡を起こそう!奇跡は起きるんだ!俺たちの熱いステージで!”
“기적을 일으키자고 우리가. 그 기적.”
ドゥリ(DOORI)
男。20代。「ビースター」のボーカル。
チーム解散後にサムギョプサルの店でアルバイトをしている。
かっとなりやすく、同じメンバーのジンホといつも喧嘩をする。
思ってる事をそのまま口にするタイプ。
“そんなの綺麗ごとだよ。奇跡だよ、奇跡。まず、この生活の中で練習する事自体が奇跡だ。”
“그런거 그냥 하는 말인거야. 기적이라고 기적.
이런 생활 속에서 연습하자고 하는거 자체가 기적같은 얘기지”
シャイン(SHINE)
男。20代。「ビースター」のラッパー。
エスティ、ドゥリと一緒にアルバイトをしている。メンバーの中では大人しい方。
周りといつも円満に過ごしたがるタイプ。真面目で賢い。論理的で優しい。
“こんなに喧嘩ばっかりしてたら、何の意味もないよ。
観てる人を元気になんかできるわけない。”
“무대는 연습을 왜 하니? 보는 사람들이 즐겁게 보겠니? 힘을 얻겠어?
이렇게 맨날 싸우는데?”
ジンホ(JINHO)
男。20代。「ビースター」ボーカル。
アルバイトの数が多く、練習に遅刻が多い。
明るい性格で、ムードメーカーだが、実は影がある。幼い頃両親が事故で死に、海岸の町で海女をしているおばあさんに育てられた。おばあさん思いが強い。
自分から周りを明るくする方法を自然と身に着けている。
“舞台でちょっと踊るだけだから、そんなに大変じゃないし・・・
昨日はテレビ局に行ってたら、偉いプロデューサーが僕達の事、見に来てさ・・・”
“무대에서 춤만 좀 추면 되니까 힘들꺼 하나도 없어.
어젠 또 방송국에 갔더니 높은 피디님이 직접 우리 보러 오고 뭐 아주 난리라니까..”
ドンユン(DONG YOON)
男。20代。「ビースター」のメインパフォーマー。
口数少ないが、頼もしい性格。男らしい。振り付けの才能に秀でている。
チーム解散後に故郷に帰って実家で働いている。母が山小屋を運営している。
“・・・俺だって、ステージを思い出すと胸は躍るさ。
けど、今の俺のいるべきところは・・・やっぱりここだと思うな。・・・”
“나도 무대 생각하면 가슴이 뛰어.
그런데… 내가 있어야 할 곳은… 여기인것 같아…”
店長
サムギョプサルの店の社長。男。40代。明るくて気さく。良い人。
“俺は、君たちのその「情熱」、応援するからさ!
とことんやってやれよ!”
“난 너희들의 그 ‘열정’. 응원할테니까. 한번 끝까지 들 해 봐!”
ドンユン母
女。50代。ドンユンの母親。息子想いでやさしい人。
“人にはみんな自分の居場所ってもんがあるの。・・・
胸の中の火を自分で納得いくまで燃やしなさい。
そこからまた新しいあなたの道が開くのよ。”
“사람에겐 누구에게나 ‘자기 자리’란 게 있어…
가슴속의 그 뜨거운 열정의 불을 자기 자신이 납득할 때 까지 불 태워봐.
거기서 다시 새로운 길이 열리게 될거야”
作:白聖虎/演出:加納健詞
作曲:キムテフン、西出真理/編曲:WithRu
振付:ARANG、MOMOKA(PINK FANTASY)
舞台監督:今泉馨/音響:シアタサウンド/照明:日上加奈子
HAIR-MAKEUP:田中莉江子/衣装:DaeWang/小道具・プロモーション:鈴木彩夏
Supervisor:LEE SOHEE/財務総括:青山志野
主催:MAU.LLC/MyDoll Entertainment
協力:KEN PRODUCE、パルス株式会社、ハレルヤ、円盤ライダー