力強い強烈なイメージと今までにはなかった新たな魅力を見せつけ、8月に韓国で華々しくカムバックしたBEAT WIN。
そんな彼らが韓国での活動曲『STALKER』をひっさげ、満を持して来日!約1週間の滞在で計7回のライブイベントを開催した。
初日の10月8日、日本では約7か月ぶりの公演は、“ただいま”と題されたファンミーティング。文字通り日本のファンとの再会を喜び合う宴となったようだ。
そして翌9日には、タワーレコード渋谷店のライブスペース“CUTUP STUDIO”で、新曲『STALKER』をはじめ、韓国のステージでも未発表の曲を披露する記者会見&ショーケースが開催された。
今回の会見は、CD購入者限定のイベントも兼ねており、取材陣のほかにファンも会場に集まっていた。
そんな中舞台が暗転、BEAT WINの5人が登場し、日本では初となる『STALKER』のステージを披露。
それぞれが男らしくカッコよく変貌を遂げたソニョク、ユヌ、ソンホ、ヨンジョ、ジョンハの5人が、力強く、カリスマあふれるパフォーマンスを見せた。
ここから質疑応答がスタート。
→記者会見の名場面は動画で
Q.久しぶりに来日した感想は?
ソニョク:久しぶりに日本に来て、公演をしてみなさんの顔を見られて、とてもうれしいですし、このようにSTALKERをお披露目することができてうれしいです。
ユヌ:7ヶ月ぶりに日本に来て、僕たちのミニアルバムの活動ができてとでも幸せです。一生懸命頑張ります。
ソンホ:本当にみなさんに会いたかったので、このように同じ空間で同じ時間を過ごせて幸せです。
ヨンジョ:7ヶ月ぶりに日本に来たんですけど、これまでも度々来ていましたが、新しい気持ちで、一生懸命頑張る姿をお見せしますので、見守っていてください。
ジョンハ:久しぶりにお会いできてうれしいですし、このような舞台に立って、みなさんとまたお会いできてとても幸せです。
Q.『STALKER』はどんな曲ですか?
ユヌ:僕たちのファーストミニアルバムのタイトルは『STALKER』といいます。
愛に執着して、ストーカーのように愛を渇望する5人の男たちの愛を描いた曲になっています。一生懸命頑張りますので、たくさん応援して下さい。
Q.今回のイメージチェンジについて
ソニョク:『STALKER』という曲は僕たち5人のメンバーでタイトルを付けました。
コンセプトも決めましたし、ラップの担当の2人が歌詞を書くなど、完全にこの曲、アルバム自体に参加しながら自分たちが生んだ、そんな思い入れのあるアルバムです。
Q.今回のイベントについて
ユヌ:僕たちが7ヶ月ぶりに日本に来て、昨日、“ただいま”というタイトルのイベントでスタートしました。
今、BEAT WINの過去と現在、そして現在と未来というタイトルのイベントがあります。
ソニョク:各メンバーごとに今まで見たことのないようなスペシャルステージを準備していますし、日本語の曲や有名な曲も準備しています。
特に、『Beautiful Night』という曲を日本で初めて披露します。
Q.久しぶりの日本で、食べたものや食べたいものは?
ソンホ:僕たちは昨日牛丼を食べました。メンバー全員が牛丼が本当に好きなので、牛丼を食べました。
ユヌ:メガサイズで(笑)。
ソンホ:そして食べたいものは、日本でいつも食べるチャーシュー麺。日本で必ず食べて帰ります。
Q.今回のイベントへの意気込み
ソンホ:BEAT WINの『STALKER』『Beautiful Night』、今回のアルバム『INSATIABLE』、たくさん準備しましたので、たくさん聴いて、たくさん愛してください。
そして、最後はまだ韓国の舞台でも未公開の新曲『BEAUTIFUL NIGHT』のステージが披露され、大盛況の中で会見は終了。
終了後はファンとのハイタッチ会も行われた。