韓国内の音楽配信チャートを席巻し続け、その驚異的なストリーミング実績から“音源女王”と呼ばれるシンガーソングライター系女性デュオ「赤頬思春期」(あかほおししゅんき)の2020年1月15日にリリースする日本オリジナル1stシングル『LOVE』が、2019年12月5日からスタートするMBSドラマ特区「ねぇ先生、知らないの?」のエンディング主題歌に決定した。
「ねぇ先生、知らないの?」は馬場ふみかと赤楚衛二がダブル主演を務め、脇を固めるキャストも公開するや否や早くも話題に。本ドラマは小学館「プレミアCheese!」で連載の浅野あや氏による漫画の実写ドラマ化で、原作コミックは単話配信が行われている電子書籍サイトで、配信開始5カ月で25万ダウンロードを突破した人気作となっている。
『LOVE』は赤頬思春期の初となる日本オリジナル楽曲。作詞・作曲を手掛けているアン・ジヨン(Vocal)は本作に関して「好きな人が自分と同じ気持ちであってほしいと願うのはあまりにも難しいことです。
この曲はそんなちょっともどかしい恋愛をしている女の子の、ワクワクしつつも少し切ない気持ちを込めた曲です。」とコメントしている。
思春期の恋愛にスポットを当てた共感性を持つ歌詞と、心地良いグルーヴをもたらす秀逸なメロディーラインは、彼女たちの会心作と呼ぶに相応しいクオリティに仕上がった。
赤頬思春期は、韓国で1億回のストリーミング再生数を記録した曲をなんと7曲も保有し、新曲をリリースするたびに韓国の音楽チャートを席巻するほど絶大な人気を誇っており、多くの主要アワードで受賞を果たすなど名実ともにスターダムに登り詰めた。今年6月に日本デビュー、“サマーソニック2019”へも出演を果たした。また、ティーンのカリスマである横田真悠が出演した配信限定シングルの楽曲「私の思春期へ」のMVは、動画再生回数が150万回を超え、“歌詞に共感し、この曲に救われた”という書き込みも多く、日本でも確実にフォロワーの数を広げている。
さらに、シングルリリースされた直後となる2020年1月16日(木)Zepp Namba【大阪】、1月18日(土)チームスマイル/豊洲PIT【東京】でライブ・ツアーも決定した。抜群の歌唱力を誇るアン・ジヨンの生歌を楽しめるまたとないチャンスとなっている。
*DVDは初回限定盤のみ
*初回限定盤のみPhoto Book封入
[通常盤]KICM-1999(マキシシングル)/¥1,364+税
《CD》初回限定盤と同内容
レーベルサイト:https://www.kingrecords.co.jp/cs/t/t11853/
【公演情報】
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・2020年1月16日(木)《大阪》Zepp Namba
OPEN 18:00/START 19:00
・2020年1月18日(土)《東京》チームスマイル/豊洲PIT
OPEN 16:00/START 17:00
全指定席 ¥9,800(税込)/スタンディング ¥8,800(税込)
※東京公演のみ客席後方スタンディングとなります。
※当日券 +500円(税込)
主催・企画:キングレコード(株)/(株)JX ENTERTAINMENT
協力:Shofar Music/BOL4日本公式ファンクラブ/日本公式モバイルサイト
制作/運営:(株)クリエイティブマンプロダクション/(株)DISK GARAGE
【放送情報】
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MBS:2019年12月5日から毎週木曜深夜0:59~
テレビ神奈川:2019年12月5日から毎週木曜よる11:00~
チバテレ:2019年12月6日から毎週金曜深夜0:00~
テレ玉:2019年12月11日から毎週水曜よる11:30~
※放送日時は変更の可能性があります
<出演>
馬場ふみか、赤楚衛二
矢作穂香、和田雅成、古川毅、宮世琉弥、反田葉月
<スタッフ>
原作:浅野あや『ねぇ先生、知らないの?』(小学館「プレミアCheese!」連載中)
総監修:スミス
監督:椿本慶次郎、青木達也
脚本:下田悠子
制作:ソケット
製作:「ねぇ先生、知らないの?」製作委員会・MBS
<特設サイト>
https://www.mbs.jp/nee_sensei/
(C)「ねぇ先生、知らないの?」製作委員会・MBS (C)浅野あや/小学館