韓国オーディションプログラム『MIXNINE』出演!『君の声が見える』という有名な音楽番組だけでなく、様々な放送に出演し多数の公演を通じて名前を知らせた実力派プロデュース型 K-POPアーティスト“BUILD UP(ビルドアップ)”。
2020年1月11日よりスタートしたBUILD UPの「JAPAN LIVE – DREAM CATCHER – 」が3月7日に最終日を迎えた。
最終公演である夜の部には、たくさんの人が駆けつけ満席状態に。
オープニングはBUILD UPらしく、元気でポップな楽しいダンスナンバー!
ファンとのコール&レスポンスも息の合ったタイミングで会場がひとつになる。
自己紹介を挟み、さらに立て続けに3曲の激しいダンスナンバーで盛り上げる。
3曲目には先月2月15日にリリースしたばかりのBUILD UP 2つ目のシングルアルバムのタイトル曲である「夢の国」を披露。すでに会場のボルテージは最高潮に!
ここからの中盤は少ししっとりとバラードで聴かせた。
オリジナル曲「THINK OF YOU」ではステージライトが消され、会場のファンらの携帯のライトだけで歌唱するという演出。
さらに「香り」では切なく感情のこもった歌声に会場からは涙をすする音が。
その雰囲気のままに、メンバーから今の気持ちを手紙にしてファンへプレゼントするコーナーへ。
「ステージもはじめて、日本もはじめて、だから不安だったけど日本のファンにあったらそんな不安はなくなりました。まだ僕のことをよく知らなくても写真を撮ってくれたり応援してくれましたね。最初にここのファンに会えたことは幸運です。(ミンジュン)」
「みなさんが愛してくれるほどに『僕の魅力ってなんだろう』と最初は悩みました。でもいまはもうそんな悩みはなくなりましたよ!僕の性格がみなさんのおかげで明るくなった気がします。みなさんにとって僕はどんな人でしたか?帰りたくないです。(ソンウク)」
「僕の『歌手』としての人生のスタートをみなさんと過ごせて幸せでした。不安もありましたが『ユビのおかげで幸せだったな』と思ってもらえる人になりたいです。みなさんは大切な人です。ありがとうございました。(ユビ)」
「この2ヶ月間幸せでしたか?3人から6人になったけど、どんな僕たちもたくさん愛してくれて大切にしてくれてありがとうございました。絶対みなさんの手を離しません。一緒にゆっくり上っていきましょう。(ジョンギュ)」
「みなさん本当にありがとうございました。いつも一生懸命してくれてありがとうございます。浮気をしてもいいけど、また会ったら僕だけ見てね。(ドラム)」
「ときめきは最初にあったときのままなのに、時間ははやくすぎてしまうものなんですね。公演全てがいつ思い出しても笑顔になれる大切な宝物だと信じています。(ジヒョク)」
そしてしんみりした雰囲気を吹き飛ばすかのように再びBUILD UPの得意とするダンスナンバーで明るく盛り上げた。会場からの歓声も天井が割れんばかりに響いた。
アンコールになると、突然ファンらがスローガンを掲げるのと同時にスクリーンにサプライズ映像が!今期の思い出が映し出される映像!これにはメンバーも涙を隠せず大号泣。
そしてやっぱり最後は盛り上るダンスナンバー!「これから次のステージにむけて一生懸命頑張ります。よろしくお願いします!」とリーダーのジヒョクが頭を下げて感動的で明るく盛り上がった最終公演は幕をおろした。
BUILD UPはこれからも韓国、日本、そして新時代に向けて世界で活躍していく!
ぜひ今後の情報に注目してほしい!