大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人からなるグローバルボーイズグループDXTEEN(ディエックスティーン)が、12月4日(水)に4TH SINGLE『Level Up』を発売し、東京・お台場のダイバーシティ東京 プラザ 2Fフェスティバル広場にて、“DXTEEN 4TH SINGLE『Level Up』リリース記念イベント「Level Up! DXTEEN!!!」”を開催した。
イベントでは、4TH SINGLE『Level Up』よりタイトル曲の『Level Up』、メンバーの谷口太一が振り付けを担当したという『Handle』のパフォーマンスを披露したほか、サプライズ登場したジェラードンかみちぃ扮する如月マロンとの楽しいトークを披露した。
このイベントの模様をお届けします!
カジュアルなスタイルのメンバーたちが登場すると、早速『Handle』を披露。アップテンポなメロディとキレのあるパフォーマンスで会場を一気に熱くすると、谷口の「ダイバーシティ東京 プラザにお越しのみなさん、こんにちは!」の声で、「Follow Your Dream!DXTEENです!!」と全員で挨拶。
そして谷口が「活動2年目を迎える僕たちなんですけども、本日、4枚目のシングル『Level Up』をリリースさせていただきます!」と改めて伝えると、口々に「早かった」「あっという間」と話すメンバーたち。大久保は「リリースっていう日に、こんだけたくさんのね、ファンのNICO(ニコ:DXTEENのファン)のみんなが来てくれて、とってもうれしいです。ありがとう!」と伝えた。
ここで谷口が改めて、先ほど披露した『Handle』について触れると、メンバーたちからは「大変だった」の声も。そして田中からは「太一くんの振り付けで、バチバチカッコよくてね」の言葉も伝えられると、大久保が「やっぱり初披露だったんで、すごく緊張せんかった?」と、メンバーに尋ねる場面も。メンバーたちもやはり緊張していたようで、そんな会話をする中、「あ、ああ」と何やら高い声が聞こえてきて、「ちょっと、ごめんなさい、すいません、ごめんなさい」と言いながら、突如、如月マロンが登場!
「何か、やってるって聞いたから急いで来た」と言って、メンバーの横に並ぶと、「私、永遠の15歳。でも本当は35歳。如月マロンです。お願いしま~す」と自己紹介もし、メンバーたちに「リリースしたんだって?みなさんに見られてるから、もうキラキラしてかわいいじゃない。かわいいよね。かわいい!かわいい!かわいい!でも私がいちばんかわいいもん!ベーだ!」と、すっかりマロンペースに。さらに「ベーだ!で思い出したんですけど」と言って、本日自身の新曲『Veeeeeda!』が配信リリースされることも発表し、リリース日を「ブチ当てにいきました」とも(笑)。メンバーたちからは「勝手に宣伝しないでください」のツッコミが入るも、12月7日(日)に行われる如月マロン主催のイベントの告知までする強心臓ぶりで、メンバーたちもタジタジになっていた。
やっと話題が軌道修正され、『Handle』の話に戻ると、マロンからも「『Handle』、すごいカッコいいじゃない。ちょっと知らなかったんだけど、振り付け、太一くん?すごいじゃない。超カッケー」と絶賛の言葉が。そしてマロンから「苦労した面とかあった?」と尋ねられ、谷口が「時間ない中で、メンバーに振り落としして、その中でみんなが覚えるのが、たぶんめちゃめちゃ難しかったと思うんで、そこに関してはちょっと申し訳ないなとも思いつつ、でも振り付け自体はめちゃめちゃ難しくて、カッコいいと思ってたんで」と回答。寺尾からは「全体的に太一くんが詰め込みたいもの全部詰めてたので、逆にやりたいことがめちゃめちゃ詰まってて、太一くんを感じれる」との声も上がり、田中もマロンのような声色で「感じれる」と続くと、「そっくりね」と驚くマロンに「如月タロンです」と挨拶。マロンから「あんた、次、この(マロンと同じ)格好しなさいよ!」とツッコまれ、田中もまんざらでもない様子だった。
以前も一緒に動画を撮影したことがあるというDXTEENとマロンは、マロンの提案で、ここで『Level Up』のダンス動画を撮影してみることに。ダンスは「ノリで」と言っていたマロンだったが、センターに立ち、完璧なダンスを披露。会場からは驚きの歓声が上がり、メンバーたちも大絶賛すると、「正直に、めちゃくちゃ練習しました」と告白するマロンだった。
ここでマロンから、リリースおめでとうケーキのプレゼントが贈られると、ケーキと一緒に記念撮影も。撮影を終え、「(フェスティバル広場に立っている実物大の)ガンダムに乗って帰ります」と言ってステージを後にした。
そしていよいよ『Level Up』を披露。DXTEEN第2章の幕開けを感じさせる、明るく軽快な楽曲で、会場にポジティブな風を運んでくれた。
イベントも間もなく終わりということで感想を聞かれ、「リリース日が来るのがすごい早くて、『Level Up』の振り入れして、リリース日先だな、っていう気持ちだったんですけど、こうやってもう一瞬で12月になって、本当に時間経つの早えなって感じました」と平本。福田は「え、でもやっぱり~」とマロンの声色で話し始めて笑いを取りつつ、「早いなっていうので、何か12月っぽくないじゃん、気温も。最高の冬、過ごせるなと思ってたけど、意外と寒くなくて、でもやっぱNICOのみんながあったかいのかな、っていう」と甘い言葉で締めて、会場からも「ふ~!」の声。「NICOのみんながね、いっぱい応援してくれてるから、イベントも一個一個があっという間」だったという大久保も、無事リリース日を迎え、「本当に幸せな気持ちです」と伝えた。谷口は、今日披露していない収録曲『Hold You Tight』について触れると、大久保は「これイチオシです、僕。曲を聴いてよりも、パフォーマンス観た方が好きになる楽曲かなと思いますよ」と熱く語っていた。
そして再びステージにかみちぃ(ジェラードン)が登場。「7人目のDXTEEN、ジェラードンかみちぃです。今正式にサインのほう、させていただきました」と気になる挨拶でメンバーを驚かせると、ここで7人で記念撮影。メンバーたちと打ち上げに行くことを約束し、ステージを後にした。
最後の挨拶では、
田中「まずは今日、リリース日に来てくださって本当にありがとうございました。最初から『Handle』でビッグサプライズだったと思うんですけれども、太一くんが作ってくれた楽曲とかをパフォーマンスできることがすごい幸せだし、NICOが見てくれてすごいうれしかったです。これまで準備してきてよかったなって思いました。だけど、緊張して、ガチガチでした。12月4日で『Level Up』リリースさせてもらって、こんなにも早く時間が経って、すぐリリース日だったのでびっくりしてるんですけど、これからも『Level Up』の『Handle』『Level Up』『Hold You Tight』、たくさん聴いてくれたらうれしいです」
平本「今回の『Level Up』は、タイトル曲の『Level Up』だけじゃなくて、さっき披露した『Handle』だったりとか『Hold You Tight』も、すごいDXTEENらしい楽曲になってるので、それもぜひ観て、もっとDXTEENのことを好きになってもらえたらなって思いますし、準備の時から『Handle』と『Hold You Tight』をずっと見せたいっていう気持ちがあったんで、こうやって『Handle』を披露させていただいて、本当によかったと思います。来年はTGCとLAPOSTA、あとファンミーティングも先ほど発表されましたので、ぜひ足を運んで、僕たちに会いに来てくれたらなって思います」
大久保「4TH SINGLEの『Level Up』ということで、本当にこれからもっともっとDXTEENがレベルアップして、パワーアップして、ステップアップできるようなグループに必ずなるので、これからもついてきてくれるとうれしいです」
谷口「ずっとずっと準備してた『Handle』を、今日披露できたことがうれしいでですし、まだ自分の中でもここで終わらずに、これからもっともっとたくさんのチャレンジを、メンバーのみんなとできて、素晴らしいDXTEENを、これからも作り上げられたらなと思いますので、これからも引き続きNICOのみなさん、応援よろしくお願いします」
福田「本当にNICOのみなさんのおかげでリリースができて、感謝してます。そしてDXTEEN、これからもみんなで努力してがんばって活動していくので、みなさんも応援、これからもよろしくお願いします」
寺尾「『Handle』で思いっきり飛ばし過ぎて、声ガラガラなんですけど、でもそれぐらい気合込めれて、披露できて、すごいよかったなって思います。シングルを1ST、2ND、3RDで出して、アルバムも出させてもらって、今回4THを無事にリリースできるっていうところまで至ったのは、やっぱりNICOのみなさんのおかげだと、本当に心の底から思ってますし、例えばね、夏とかめっちゃ暑い日に、海でイベントしたりもしたし、みんなめちゃめちゃ暑い中、長く待ってくれたりもそうだし、今日なんか寒い日なのにね、みんなが僕たちのために会いに来てくれて、僕たちのためにおしゃれして来てくれて、こうやってみんなの笑顔を見れるのは、本当に本当に改めてすごいうれしいことだなと。これからもぜひ、よかったら、僕たちDXTEENと一緒に進んでいってもらえたらなと思います。イベントはまだまだこれからたくさんあるので、そこでもっと成長した、パワーアップした姿を見せれればなと思います」
と、一人ひとり思いを伝えてくれた。
そして最後の最後に大久保が「ちょっと言いたいこと言っていい?」と言って、「月見てもらっていいですか?めっちゃきれいじゃない?三日月」というロマンチックな発言に「(ドラマ)『レッドブルー』もあるので楽しみにしててください」ときれいに告知も挟むと、「以上、DXTEENでした!ありがとうございました!」と全員で挨拶して、ステージを後にした。
(完)
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◆商品形態
[初回限定盤A](CD+DVD)UMCK-7260
¥1,900(税込)/¥1,727(税抜)
<初回プレス限定封入特典>
(1)応募抽選券(シリアルナンバー) 1枚
(2)ディエクカード1枚(初回限定盤A ver. 6種類の中から1枚をランダム封入)
[初回限定盤B](CD+PHOTOBOOK)UMCK-7261
¥1,900(税込)/¥1,727(税抜)
<初回プレス限定封入特典>
(1)応募抽選券(シリアルナンバー) 1枚
(2)ディエクカード 1枚(初回限定盤B ver. 6種類の中から1枚をランダム封入)
[通常盤](CDのみ)UMCK-5769
¥1,400(税込)/¥1,273(税抜)
<初回プレス限定封入特典>
(1)応募抽選券(シリアルナンバー) 1枚
(2)セルカトレカ 1枚(通常盤ver. 6種類の中から1枚をランダム封入)
◆収録内容
[CD]※全形態共通
M-1 Level Up
M-2 Hold You Tight
M-3 Handle
M-4 Level Up -instrumental-
M-5 Hold You Tight -instrumental-
M-6 Handle -instrumental-
[初回限定盤A DVD]
2024 DXTEEN 1ST ONE MAN LIVE TOUR
~START OF THE QUEST~
・Good Luck
・Dive
・Next
・First Flight
・Firework
・Winter Land(KOSHIN AYUTA)
・Dance Track (SHOTARO)
・Rap Unit(TAICHI KEN)
・Switch
・Short Rap(NALU)- Stars
・Dance On Open World
・DREAMLIKE
【イベント情報】
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日時:2025年1月11日(土)開場12:30/開演14:00/終演18:30(予定)
会場:ツインメッセ静岡 北館大展示場(〒422-8006 静岡県静岡市駿河区曲金3-1-10)
公式サイト:https://tgc.girlswalker.com/shizuoka/2025/
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日程:2025年1月31日(金)~2025年2月2日(日)
会場:東京ドーム
特設サイト:https://cf.lapone.jp/feature/laposta2025