大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人からなるグローバルボーイズグループDXTEEN（ディエックスティーン）が、12月4日（水）に4TH SINGLE『Level Up』を発売し、東京・お台場のダイバーシティ東京 プラザ 2Fフェスティバル広場にて、“DXTEEN 4TH SINGLE『Level Up』リリース記念イベント「Level Up! DXTEEN!!!」”を開催した。
イベントでは、『Level Up』よりタイトル曲の『Level Up』、メンバーの谷口が振り付けを担当したという『Handle』のパフォーマンスを披露したほか、サプライズ登場したジェラードンかみちぃ扮する如月マロンとの楽しいトークを披露した。
イベント終了後には、DXTEENに如月マロンも加わった7人での囲み取材も行われ、記者からの質問に答えてくれた。

この囲み取材の模様をお届けします！

【レポ】DXTEEN 4TH SINGLE『Level Up』リリース記念イベント「Level Up! DXTEEN!!!」囲み取材 at ダイバーシティ東京 プラザ

―4TH SINGLE『Level Up』の聞きどころ、見どころなどを教えてください。
寺尾：今回、僕たちらしいさわやかな楽曲になってるんですけど、ハウス調のサウンドも入ってたりして、スッと聞きやすかったりするので、朝昼晩いつでも聴いてもらえて、みんなにとってなじみのある曲になっていくんじゃないかなと思います。

―リリース日を迎えた、率直な気持ちをお聞かせください。
谷口：ずっと準備してたことをみなさんの前でこうして披露して、リリース日を迎えれるのはすごくうれしいことですし、個人的には僕が『Handle』の振り付けを今回させていただいて、それの披露もこうして同時にできて、すごく幸せな気持ちと、ほんとにファンのNICO（ニコ：DXTEENのファン）のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
マロン：そうですね、結構振り付け難しかったんですけども、がんばって練習して、みなさんとシンクロ率、上げてこうという、チーム一丸となってがんばりました。
寺尾：いつからメンバーになったんですか？(笑)
マロン：センター取らせてもらってるんで(笑)。

―NICOのみなさまへメッセージをお願いします。
大久保：本当にいつもNICOのみなさんにはたくさん応援してもらって、僕たちががんばる理由というか。今回は、今年最後のシングルということで、今年の締めくくりでもあったので、これからDXTEENのレベルアップ、第2章、もっともっと大きくなれる姿を、今応援してくれてるNICOのみんなに見守っていただけたら、これからいいなと思います。
マロン：素敵ね。

―『Level Up』のポイントダンスを教えてください。
谷口：サビ前の落ちサビのところで、両手をこう、口の前に押さえて、この左右に振る動作があるんですけども、これがすごくメロディーとも合ってて、キャッチーなんで、ぜひ見ていただいたみなさんには、まねしていただけたらなと思います。
―名前はありますか？
マロン：マロンダンス？
大久保：名付けるなら、笑太郎、何？
田中：オーオーダンス？
寺尾：そのまんまやん。
マロン：オーオーダンス、いいね。

―今年の漢字を1文字で表すと何ですか？
福田：“疲”れるという字。1年あっという間で、本当に全員で全力で駆け抜けてきたので、初めてのワンマンライブとかもありましたし、自分に「お疲れさま」って言ってあげたいなっていう意味で、“疲”れるっていう字で。

―『Level Up』のMVの見どころをマロンさん、教えてください。
マロン：本当にカラフルで、すごいビジュよし、どこ映っても、うんうん、そうそう、はい、みんなビジュよし、ということで、いや～、もう本当に、私ももう目の保養で、もう毎朝のようにも観て、今日もがんばるぞって思ってます。
谷口：合ってますね。カラフルでビジュよし、毎朝観ていただいたら元気になれるようなMVになってますね。
マロン：DXTEENさんの曲は、毎回明るくてすごいね、ウキウキするんですよ。楽しくなります、本当に。
―すごいなじんでるんですけど、やっぱり本当に加入されたんですか？
マロン：そうですね。はい、加入しました。
大久保：この（記者の）前で言っちゃうと、なんか正式加入になっちゃう(笑)。
マロン：ま、来年あたりに、フィーチャリングとか…
―マロンさんの曲のリリースもかぶせてきたんですもんね。
マロン：はい、ブチ当てにきました。『Veeeeeda！』という曲も同日リリースということで、まさかでした。でも、うれしい。たまたま一緒だったから、それもあって、何かこのご縁があったのかな、なんてちょっと思いまして。本当に、両方聴いていただければと思います。

―今年を振り返って、グループにとってどんな1年でしたか？
大久保：今年、初のワンマンライブツアーをさせていただいて、僕的にはずっと目標にしてたものではあったんですけど、それをやってみて、さらにもっと僕たちがDXTEENとして進化するためのステージかなって。目標がかなったステージというよりは、僕たちがもっと上に行くために、今年できたのがワンマンライブだったので、すごく、来年もっと上がって行けれるために、準備した1年だったかなと思います。
マロン：一歩前進したよね。
―寺尾さんは、来年更新していきたいことありますか？
寺尾：香信と掛けてくださいましたね(笑)。2年目に入って、だんだん番組とか、そういう面でも、いろんな外の番組に出させていただいてっていうところで、アイドルとしての魅力を高めるのもそうですし、僕は個人的にじゃべりをもっと上手くなりたいなって思ってて、MCとかもそうだし、いろんなとこに出た時に、印象に残りやすいような人になりたいなって思うんで、そこも来年は更新していけたらなと思うんですけど、そういうところで、やっぱり、マロンちゃんがいてくれると、僕もしゃべりの上達が早くなると思うんで。
―アドバイスはありますか？
マロン：しゃべり上手くなろうと思ってもなかなか難しいんで、その場を楽しめば、何か伝わると思います。
DXTEEN：おー！
マロン：こっちが楽しんでたら、NICOのみんなにも伝わるって。笑ってたら笑うし、泣いてたら泣くし、みんな一緒。
谷口：15歳の経験値じゃないですね。
マロン：そうですね、いろいろ経験しました。ちょっと今日も夜勤があって。
寺尾：誰よりもリーダーみたいな風格ですね。
マロン：すいません、真ん中に行かせてもらって(笑)。

終始マロンのペース？で進んだ囲み取材だったが、その分メンバーたちもリラックスした雰囲気で、本音を話せたのではないだろうか。第2章に突入した彼らのレベルアップした姿に期待したい。

（完）
イベントレポ→こちらへ

Level Up 【通常盤】[ DXTEEN ]

created by Rinker

¥1,400 (2024/12/26 23:15:40時点 楽天市場調べ-詳細)

• Amazon
• 楽天市場
• Yahooショッピング