「K-School」はファッションスクールを舞台にミレニアル世代の夢と恋、そして友情を描いた青春ロマンスミュージカル映画。
世界初となる8K UHDミュージカル映画である本作品は、韓国電波振興協会(한국전파진흥협회)超高画質コンテンツ製作支援事業に選定された作品として企画段階から中国と日本への配給が決まっており、アジア中でセンセーションを引き起こすと期待される作品である。
ミュージカル映画「K-School」制作者であるKANGcontentsは23日、男性主人公「レイ」役として、日本でも多くのファンを持つ韓国ボーイズグループ:GreatGuysのベッキョルを抜擢したことを発表した。
ベッキョルが役を務める「レイ」は、全世界的にファンを多数有する韓国で一番ホットなファッションモデル。洗練された感覚とステージの掌握力、デザイナーでさえ舌を巻く程のデザイン的才能を持ち、プロデビュー1年で業界を支配した恐ろしい新人。「生まれつきの天才」という業界の視覚とは違い、才能だけではなく努力を怠らない誠実で天才的な完璧主義者だ。
更にファッションモデル役なので背が180cm以上でなければならず、ミュージカル映画の男性主人公であるために演技力だけでなく、歌唱力とダンスの実力も卓越していなければならない「K-School」制作のKANGcontentsは去る7日、「レイ」役をオーディションを通じて選抜すると広告を出し広く募集した。
パク・ミギョン代表は、ベッキョルを最終指名した理由について、「まず、シックな外見とファッションモデルよりももっとファッションモデルらしいオーラに高い点数を与えた。特に、甘い音色の歌唱力と繊細な演技力が最終的な結果を決めた大きな理由である」と述べている。
多くの応募者の中で熾烈な競争を勝ち抜き、レイ役として最終指名を受けたベッキョルは「ものすごく熱望していた役で、実際に叶いまるで夢のようだ。いつも上手くいくようにと応援して下さるGraceのおかげだと感じている。本当に愛してる、感謝しているという言葉を伝えたい。僕を応援して下さるファンの方々だけではなく、僕を知らずとも地球上の空気を共に吸っている全ての方々に伝えたい事がある。つらく諦めたくなる瞬間が来た時、その時を絶対に負けだと思うな。倒れてもまた前にある目標を持ち直し、少し休むべき充電の期間だと捉えるんだ」と、所属会社であるDNA entertainmentを通じて思いを述べた。
すでに同じグループでキャスティングされている「財閥4世テディ役」ウィヨン、女性主人公スア」宇宙少女のダウォン、「韓国のパリスヒルトン・エイミー役」Aprilのイェナ、そして「レイ役」にベッキョルが最終指名されたことで「K-School」は完全体になった。
K-POPアイドルスターたちが全世界のファンたに送る夢と希望のメッセージが世界初8K UHDミュージカル映画で完成される。
世界初8K UHDミュージカル映画「K-School」は韓国電波振興協会、超高画質コンテンツ制作支援事業に選定された作品で企画段階から中国と日本配給が確定されアジア市場で興行突風を予告している。
シックな魅力の所有者ベッキョルの素晴らしい演技力とダンスそして歌唱力が遺憾なく発揮されるミュージカル映画「K-School」は10月に撮影、12月に韓国国内劇場公開後、海外に配給する予定だ。
(写真提供:DNA entertainment)
※Grace=Great Guysファンの愛称