【レポ】『gugudan 1st Showcase ＆ Fanmeeting “Dear Friend”』 at マイナビBLITZ AKASAKA（2/2）

トーク中には愛嬌を求められ、MINAとNAYOUNGが愛嬌を披露してくれる場面も。
そして、ここで再び歌のステージ。SALLYが「午後のちょっと疲れた時間に聴くといい曲だと思います。」と紹介し、『Chococo』がスタート。『The Boots』のカッコいいステージから今度はキュートさ爆発のステージに。椅子に座ったままでもかわいいポーズを決めるSEJEONGに他のメンバーが視線を送るような場面もあり、仲睦まじい様子も垣間見ることができた。

歌い終えると、再びトークタイムへ。
―デビュー時と比べて変わったと思うところは？
MINA：メンバー全員がデビューした時よりもある程度ステージの上で余裕が出てきたんじゃないかと思います。

―来日記念盤『Stand by』の中で一番愛着のある曲は？
MIMI：ありきたりな答えだと思われるかもしれませんが、私はどれひとつとして、愛着の沸かない曲はありません。曲ごとにイメージも違うので、雰囲気によって、気分によって選んで聴けるという楽しみ方があります。4曲とも愛して下さったらうれしいです。

―今後やってみたいコンセプトは？
NAYOUNG：メンバー同士でこういう話はよくするんですけど、みんなやってみたいと言っていた作品があって、“ヴァンパイア”です。怖いヴァンパイアじゃなくて、gugudanならではの成熟した、魅惑的な魅力を見せられるヴァンパイアがいいと思います。

―日本語の勉強のために日本のテレビ番組を観ることはありますか？
HANA：中学生の頃に日本のドラマが流行っていて、それがきっかけで日本語の勉強を始めたんですけど、昔からBoA先輩のファンだったので、BoA先輩が日本の活動で出演していた『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』や『うたばん』をたくさん観ていて、いつか私も歌手になってBoA先輩のように日本で活動してみたいと思っていました。
SEJEONG：私は学生の時、日本の漫画をよく観ていたんですが、玉子のお寿司を食べながら、「ああ、本当にやわらかい」という表現がいっぱい出てきたんです。私は生ものが苦手なので、お寿司も苦手なんですけど、玉子のお寿司は本当に食べてみたかったんです。

―日本で自由な時間があったらやってみたいことは？
SALLY：昔からメンバーや友達と日本に旅行に行きたいと思っていました。なぜなら私は食べるのが好きなので、日本でたこ焼き、うどん、お魚が好きなのでお刺身などの日本食を食べてみたいです。（メンバーに向かって）今後お休みがあったら、私たち、日本に必ず旅行に来ましょう。
NAYOUNG：私たちみんな日本のたこ焼きがすごく食べたかったんです。昨日、本当に温かいたこ焼きをみんなで食べたんですが、とっても美味しかったです。そして昨日はラーメンも食べました。雨の日にラーメンを食べることはあんまりないんですが、昨日はラーメン、たこ焼き、あ、それからラーメン屋さんで餃子も食べて、本当に美味しくて、ラーメンを食べながら、みんなで必ず仕事じゃなくて日本に旅行に来よう、と話してたんです。

―今後の日本活動の意気込みは？
HANA：このファンミーティングをきっかけに、12月にはコンサートも予定されています。今回のアルバムに収録されている曲は、全部韓国語なんですけど、今後は日本のDear Friendのみなさんとコミュニケーションが取れるように、日本語の曲もリリースできたらいいな、と思います。

最後はHANAが「今日がスタートですので、今後やってみたいことがたくさんあります。今後ひとつずつ成長して、発展していく姿をお見せしたいです。gugudanをこれからも応援して下さったらうれしいです。」と今後のgugudanに期待が高まる言葉を告げると、全員で「以上、gugudanでした。ありがとうございます。」と挨拶し、ステージを後にした。

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