韓流Mpost

韓流Mpost

韓流Mpost(エムポスト)は、K-POP、韓流ドラマ、韓国立ち寄り話など、最新の韓国情報をお届けします!

2018年12月28日04時10分 金曜日 【レポ】本格的な日本活動開始したgugudan(ググダン)の日本初コンサート『gugudan 1st Tour in Japan ~PLAY』~メンバー自作の未公開曲も披露!あの曲でノリノリダンスも!(2/2)

【レポ】gugudan(ググダン)『gugudan 1st Tour in Japan ~PLAY』 at CLUB CITTA’(2/2)

白い衣装に着替えた8人が再びステージに登場すると、バラード曲『Maybe Tomorrow』がスタート。心を込めて歌い、ソイが「前でDear Friendのみなさんが涙を流しているのを見て、とても胸が痛みました。」と言うように、その気持ちはDear Friendにしっかりと届いていたようだ。
ハナも「歌っている時、Dear Friendのみなさんの目を見ていると、みなさんが何を考えているのかわかるような気がして、感情がお互いに近づいたようで、とっても良かったです。」とメンバーの心にも響いていたことを明かした。

先ほどの『The Boots』については、日本で応援の掛け声を聞いて、「不思議な気分になって楽しかったです。」というハナ。
初めて披露した『Shotgun』『Be Myself』については、「もっともっと上手で素敵な姿を見せなきゃと思って、もっともっと緊張しちゃいました。」とミミが伝えた。

コンサートの準備は「ほんの少~しだけ忙しかったんですけれど、準備している間、幸せでした。」というヘビン。それでも今回のコンサートでは見せられない曲もあったということで、「まだまだ残っている、お見せすることができなかったステージやスペシャルステージは、今後少しずつお見せしていきたいと思います。もしも気になるのであれば次のコンサートでみなさん会いましょうね。」とナヨン。
ここで「味見程度にちょっとだけ見せてあげた方がいいんじゃない?」というミナの提案でgugudanのユニットSEMINA(セジョン、ミナ、ナヨン)のカバーをサリー、ミミ、ハナが披露。実は練習をしてきていたようで、息の合ったダンスを見せてくれた。
そして、今度はメンバーからソイ、ヘビンにダンスのリクエスト。ここで、話題の曲『USA』が流れ出し、ステージ上では8人全員がノリノリのダンスを踊り始めるという展開に。
曲が流れだすたびに勢いを増したダンスを見せるメンバー達。
ハナ曰く「実はこれリハーサルの時もなかったし、台本にもありませんでした(笑)。」とのことで、会場もノリノリに。
何とかナヨンが「雰囲気変えてみましょうか?」と仕切り直し、Little Mixの『Boy』という曲で、ソイ、ハナ、セジョン、ナヨン、ヘビンがアカペラを披露するも、最後はまた『USA』でノリノリのダンスへ(笑)。

再び「この雰囲気のままにしっとりとした曲をいきたいと思います。」とナヨンがジョーク交じりに仕切り直すと、未公開の新曲『キラキラ星』を披露してくれることに。
この曲はヘビンとセジョンが作詞作曲を手掛けたという意味深い曲。
「Dear Friendのみなさんに癒されたgugudanの気持ちを表した曲です。」とヘビンが伝えると、「私たちが疲れて本当に大変だなと思う時に、いつもみなさんが星のように空に浮かんでいて、またみなさんが疲れて大変な時にも私たちがここで浮かんで待っているよ、という思いも表している曲です。」とセジョンも伝え、曲がスタートすると、スクリーンには訳詞が。
照明の演出で、星が降っているような会場の中、優しいメロディと感謝の気持ちが伝わる言葉の数々で誰もが癒された瞬間だった。

続けて『Dear』まで歌うと、残すところエンディングステージのみ、という残念なお知らせが。
しかしながら、ミミが「このエンディングステージというのは公式的なエンディングステージです。みなさんが私たちを呼んでくださればいつでも飛んできますよ。」とファンを喜ばせると、ハナが公式的な最後の挨拶として、「いつも横でみなさんが声援を送ってくださるので、私たちはいつもたくさんのエネルギーをもらっています。今日、とってもとっても楽しかったです。この楽しい気持ちを維持したまま私たちはご挨拶したいと思います。以上、gugudanでした。」と挨拶すると、『Rainbow』『Chococo』の2曲を歌い、ステージを後にした。

会場からはすぐにアンコールが起こり、Tシャツとデニムの衣装に着替えたメンバーが登場。
応援うちわやペンライトを持って『Pastel Sweater』を歌いながら、手を振ったり、ハートを贈ったり、投げキッスをしたりと思い思いのファンサービス。

ここで、メンバーひとりずつ最後の挨拶をすることに。
ナヨン「日本のDear Friendのみなさんのキラキラした目、忘れることができないと思います。日本でまたみなさんにお会いできるように一生懸命活動して、一日も早く会えるように一生懸命練習もがんばります。みなさんも今日のこの日を忘れずに覚えていてくださるとうれしいです。(日本語で)愛してる♡」
ミナ「みなさんのおかげで本当に素敵な思い出を作ることができました。これからも忘れることができないと思います。Dear Friendのみなさんおひとりおひとりに感謝の気持ちでいっぱいですし、愛しています。『キラキラ星』の歌詞のようにDear Friendのみなさんのためにキラキラ輝くそんなgugudanになりたいと思います。(日本語で)本当にありがとうございます♡」
ミミ「今日このようにみなさんに会うことができてとっても幸せな時間でした。日本から送ってくださるみなさんの手紙を読んでとっても力が湧きます。(日本語で)実は告白します。秘密だよ。愛してる♡また会いましょう。」
ヘビン「9月に日本に来た時もとっても素敵な思い出だったんですけど、またこのように素敵な思い出を作ってくださり、ありがとうございました。これからは頻繁に日本に来そうな気がします。」
ハナ「今日またみなさんから素敵なパワーをもらって本当にうれしいです。そして私たちgugudanが日本でコンサートができるのはみなさんのおかげです。大切な思い出を残せて喜んでいます。私たちがこのように歌を歌ってステージを見せることによって、言葉は大きな壁ではないっていうことを証明してくれたと思います。これからも一生懸命がんばって、頻繁に日本に来たいと思います。また会いましょう。」
サリー「日本の食べ物は本当に美味しいです。私とセジョンの鞄の中を見ると全部日本のお菓子です(笑)。これから頻繁に日本に来たいなと思います。これからずっといつまでも一緒にいましょうね。」
ソイ「またみなさんと、とっても親しくなれた気がして、とっても幸せな一日でした。ひとつだけ約束します。私たちまたすぐに戻ってきます。」
セジョン「ステージの上で輝いているのは私たちだけって思うかもしれませんけど、私たちを輝かせてくれるみなさんこそが本当に輝いていて、価値あるものなんです。近いといえば近く、遠いといえば遠い日本から私たちを輝かせるためにがんばってくださるみなさん、必ずまた来ますので、また輝いている状態で会いましょうね。(日本語で)本当にありがとうございます。」

挨拶を終えると、ファンをバックに記念撮影。
すぐにメンバーから「ミュージック、キュー!」の声が掛かり、『USA』でまた何度もノリノリになる会場。最後は『Wonderland』で残りの力をすべて出し切り、「今までgugudanでした!ありがとうございます!」と挨拶し、楽しい雰囲気のままステージを後にした。

(完)←前頁
フォトギャラリー&セットリスト→こちら

□gugudan japan official fanclub:https://gugudan.jp/
□gugudan日本公式Twitter:https://twitter.com/gugudan_JP

人気記事 おすすめ記事