馬場良馬、椎名鯛造を主演に迎え、松田圭太監督がメガホンを取り、原宿を舞台に全編iPhoneで撮影された映画『HARAJUKU-天使がくれた七日間-』(2019年公開予定)。
そのフォトシネマ朗読劇版として映画公開に先駆け、今春大阪で初上演され大好評を得た本作の、待望の東京初演が決定しました。
『HARAJUKU-天使がくれた七日間-』は、時代の交差点である街、原宿を舞台に、一軒だけ残る銭湯を継いだ英雄と彼を取り巻く人々との最期の七日間を描いた物語。いつものように開店準備をしていた英雄の前に、天使が現れて彼を天国に連れて行こうとするが、天使が原宿に興味を持っている事を知り、色々教える代わりに延命して欲しいと交渉。天使はその願いを聞き入れ、7日間、英雄と共に人間界で生活する事を決める。彼らを通して、若者たちの疾走し駆け抜ける人生を描きます。
東京公演には、舞台『ミュージカルテニスの王子様2nd青学』の石渡真修、テレビドラマ『侍戦隊シンケンジャー』の相馬圭祐、MANKAI STAGE『A3!』~AUTUMN 2020~の稲垣成弥、舞台『信長の野望・大志』シリーズの鶏冠井孝介、舞台『おそ松さん on STAGE SIX MEN’S SHOW TIME』の柏木祐介、舞台『黒子のバスケ』IGNITE-ZONEの倉冨尚人、『メサイア』シリーズの橋本真一、ミュージカル『王室教師ハイネ -THE MUSICAL II-』の藤重政孝、フォトシネマ朗読劇『最果てリストランテ』のMARK(FlowBack)、舞台『怪人二十面相』のミヌ、音楽劇『夏の夜の夢』のテジュ、テレビドラマ『牙狼ー 魔戒烈伝』の山本匠馬、舞台『ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園』の船岡咲、映画『インフォ・メン 獣の笑み、ゲスの涙。』の逢澤みちる、注目の若手俳優陣が結集。映画版の原案、脚本を手掛けた松田圭太監督が、大阪公演に続き、東京公演の演出を手掛けます。公演によってキャストの組み合わせが変わるのも本作の大きな魅力です。
各キャストの出演日など公演の詳細は後日発表となります。続報をお見逃し無く!