キム·ユンソクは、現場で俳優たちと呼吸についての質問に「ユチョンを抜いて5人の俳優が完全に演劇俳優出身だから、一気に序列整理がきっちりできた」と口を開いた。
続いて、「ちょっと驚いたのが、ユチョンがこんなにニヤニヤしたことがなかった。かわいらしくキュートな印象が付いているが、ああ、この子はManだ」「男だ」と言った
続いて、「狭いスペースでのアクションがあったが鉄にぶつかって本当に痛かったのに、一度も痛いという話をしなかった。キム·ユンソクは「裸の傷を治療するところを見て、本当に驚いた。あざが真っ青になっていて赤く擦れ傷になっていた。最後まで終えるのを見て男だね」と付け加えた。
これに対してパク·ユチョンは「先輩たちもそのように撮影しておられる」と謙虚さを示した。
彼は「実質的にそのような雰囲気の中で撮影していると、その瞬間は、感じない。終わってから痛みがきた。当時はそのようなことをすべて忘れて撮影した」と言った(joynews24)
パク·ユチョンは「今とても緊張している。ティーザーがしばらく前に公開されたが、あまりにも緊張して震えて映画を撮ってから封切りまで待つというのは、このような感じなんだと最初に感じた。先ほどの映像を見たら、その時の記憶が次々とよみがえる」と明らかにした。続いて、「大先輩の方々との撮影を通じてとてもたくさん学んだ。撮影中学んだという感じしかなかったくらいだ。たくさん助けていただいた。キム·ユンソク先輩は自ら自分が見せていただきながら教えてくださってたくさん学ばせていただいて撮影した」と感謝の意を表している。
ユチョンについて、キム·ユンソクも「演技を接する基本姿勢が良い。長く演技ができる俳優となるだろう。ますます大きくなっていくだろう」と賞賛した。(OSEN)
初映画で、これだけの大物の俳優さんに囲まれての撮影は、大変でしたでしょうけど、ユチョンにとって勉強になったんでしょうね。
そして、ベテランの俳優さんからも賞賛されて素晴らしいです。
キャスティングされたベテラン人の重厚感とフレッシュな演技をみせてくれるユチョンの演技にも期待です。
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