7月1日(日)東京・新大久保に第一号店オープンしたチーズタッカルビ専門店『ホンチュンチョン』。
『ホンチュンチョン』は、チメ(チキン&メクチュ<ビール>の略語)という言葉があるほど国民食の1つとしてフライドチキンが浸透している韓国で、一般的な韓国式チキンとは差別化された炭火焼きのチキンで勝負をかけ、韓国では約1,000店舗まで全国展開したチキン専門店『フララ』が新たに打ち出したチーズタッカルビ専門ブランド。店名の由来はタッカルビで有名な“春川(チュンチョン)”に辛いを意味する“ホン”を合わせた結合語だそうで、自信のほどが伺える。
そのホンチュンチョンで、7月17日(火)、マスコミ向けのレセプションが行われた。
新大久保駅から新大久保通りを7~8分ほど歩くと、お店のキャラクターを務めるB1A4の看板がお出迎え。
真っ赤な可愛い扉を入ると、素敵なスタッフが迎え入れてくれる。
店内は、yuma Tomoyasu氏による手書きのイラストが壁一面に施され、お洒落な雰囲気。
料理はメインのチーズタッカルビをはじめエビチーズタッカルビなる変わり種、フララフライドチキンや蒸し餃子、チヂミ、冷麺、サムゲタンなどタッカルビ以外のメニューも充実。
タッカルビといえば、その辛さも魅力の一つだが、辛いのが苦手という人のために辛さの調節もでき、さらには日本人の口にも合うようにと開発したしょうゆ味のタッカルビもメニューに加わる予定とのこと。
どちらも美味なので、ぜひ両方の味をお試しあれ。
今回のレセプションでは新メニューのレインボーケーキも登場。
インスタ映えしそうな見た目だけではなく、フルーツソースも濃厚でタッカルビでピリッとなった舌に癒しを与える一品となっている。
また、女子トイレの鏡にもちょっとした仕掛けがあるので、ぜひチェックを。
近日中に第ニ弾のキャンペーンも予定しているとのことなので、興味のある方は公式インスタのチェックを。