韓流Mpost

韓流Mpost

韓流Mpost(エムポスト)は、K-POP、韓流ドラマ、韓国立ち寄り話など、最新の韓国情報をお届けします!

2019年1月16日20時32分 水曜日 【レポ】『2018 HOTSHOT 2nd FANMEETING 「HOTSHOT Theater」 IN JAPAN』~久しぶりの日本でのステージに大はしゃぎ!「今日来てくれてほんまにありがとう!」(1/2)

2014年に韓国デビュー、2016年に日本デビューしたHOTSHOT(ホットショット)が、グループとしては約2年半ぶりとなる日本でのイベント『2018 HOTSHOT 2nd FANMEETING 「HOTSHOT Theater」 IN JAPAN』を12月22日(土)東京・Zepp Tokyo、12月24日(月・祝)大阪・堂島リバーフォーラムで開催した。
11月15日に2ndミニアルバム『Early Flowering』でカムバックを果たした彼ら。イベントではこのアルバムについても語られ、タイトル曲『I Hate You』も披露された。

このイベントの12月22日(土)Zepp Tokyoにて行われた2部公演の模様をお届けします!
※画像は1部公演のものです。

【レポ】『2018 HOTSHOT 2nd FANMEETING 「HOTSHOT Theater」 IN JAPAN』 at Zepp Tokyo(1/2)

タイトルになっている“HOTSHOT Theater”。映像では“あなたに会うために作った”劇場であることが明かされ、ステージ中央の扉が開くと、メンバーが登場!早速、最新アルバム『Early Flowering』の中からサブタイトル曲の『Better』、そしてタイトル曲の『I Hate You』を披露。会場からは掛け声も上がっていた。

ここで、本日のMC、イ・テガンが合流し、メンバーからは「こんばんは、HOTSHOTです!」と挨拶。
チェ・ジュンヒョク「こんばんは、キューティーリーダー、ジュンヒョクです」
キム・ティモテオ「モテモテ、ティモテオです。」
ノ・テヒョン「久しぶりでーす。みんなー?」、ファン「り!」
コ・ホジョン「元気にしてますか?僕はプリンス、ホジョンです。」
ユン・サン「こんばんはセクシー、ユン・サンです。」
とそれぞれが自己紹介をすると、しばしトークタイムへ。

今回のイベント“HOTSHOT Theater”のコンセプトを聞かれると、メンバーそれぞれが役割を担っていることを明かしてくれた。
“音楽家”を担当しているキム・ティモテオは「HOTSHOTの音楽をみなさんに届けたいという気持ちで音楽家じゃないかな、と思ったんです。」とコメント。
ノ・テヒョンは“工芸作家”、「Hotple(HOTSHOTのファン)の愛を撮ってあげたいんです。」というコ・ホジョンは“写真作家”で、「愛してる」と言いながらハートを連発。
「みなさんと絵を完成していきたい」というユン・サンは“画家”を担当。
リーダーのチェ・ジュンヒョクは「僕は“小説家”です。Hotpleのことを考えながらいろんな文章を書こうとしたんですが単語一個しか書けませんでした。サラン(愛)♥」という甘い言葉で締めくくった。

続くキーワードトークでは、キーワードをテーマにトーク。
ひとつ目のキーワードは最新アルバムタイトルの“Early Flowering”。
アルバム収録曲の『Better』と『Paradise』の振り付けをノ・テヒョンが作ったそうで、メンバーの満足度は100万%、1億5000万%と高評価。
「愛されてますね。」とMCに言われると、照れ隠しからか、「愛を食っていますよ。」と言って笑いを誘うノ・テヒョンだった。

2つ目のキーワードは“Home”。
ユン・サンはすぐに「HOTSHOTのHomeはHotple。」とファンにはうれしい回答をしたが、ここでHOTSHOTの宿舎が最近引っ越した、という話題になると、末っ子のコ・ホジョンが、宿舎ではお兄さんたちのマッサージをしたりしているそうなので、そのコ・ホジョンがもし女の子だったらどのメンバーと結婚したいかを選ぶという展開に。
メンバーそれぞれが愛嬌、歌、ダンスでアピールすると、最後に熱唱でアピールしたユン・サンが見事選ばれた。
キム・ティモテオは「ユン・サンを選んでなかったらいじめられるかもしれないのでそれで選んだんじゃない?」とちょっと残念そう。
選ばれたユン・サンは「気持ち、本当にいいです。」と喜んでいた。

3つ目のキーワード“Hotple”では、キム・ティモテオが「今もすごく記憶に残りますもんね。」と話し始めると、メンバーが歌で思いを伝える場面も。

最後のキーワード“sexy&キュート”では、「ひとりずつ見せてもらえますか?」というリクエストをメンバーが快諾。ファンも大喜びだった。

(つづく)→次頁

人気記事 おすすめ記事