韓国の放送局MBCのK-POP専門ラジオ番組「IDOL RADIO」の大規模プロジェクトとして、2024年3月26日(火)にKアリーナ横浜で「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」が開催されました。
「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」オフィシャルレポート
2024年3月26日(火)に「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」がKアリーナ横浜で大盛況をおさめた。
IDOL RADIOは韓国の放送局MBCのK-POP専門ラジオ番組として2018年より愛され続けている。「IDOL RADIO LIVE」はIDOL RADIOの大規模プロジェクトライブイベントで、これまでにも多くの有名アーティストが出演してきた。第4回の開催となる今回は、さらに盛大に開催され多くのファンらと熱い時間を共に過ごした。
今回は韓国からキョンソ、そして日本の冨岡愛がオープニングアクトを飾った。
初々しい雰囲気ながらしっかりとした実力ある歌声と、堂々としたステージは今後の活躍を大いに期待できる新人という印象だ。
本編がスタートすると、MCのソヌ(THE BOYZ)が登場。
番組の趣旨説明など明るく伝え会場を一気にまとめあげた。
ステージトップバッターはATBO。
「先輩方と共演できてとても光栄です!」と嬉しそうに語りながら「ATTITUDE」「Mayday」を披露した。
次に登場したのはKep1er。
世界的大ヒット曲の「WA DA DA」などで会場を爆発的に盛り上げた。
華麗でパワフルなパフォーマンスに、天井が割れんばかりの歓声が響いた。
キュヒョン(SUPER JUNIOR)は穏やかなバラード曲と、優しい日本語で会場を朗らかな空気で包み込んだ。今年リリースした自身のアルバムより「そうじゃない」や、スキマスイッチの「奏(かなで)」などを披露し、歌声に酔いしれた。
続くはINI。
今回は尾崎匠海・髙塚大夢・藤牧京介3人での出演となる、他にはない貴重なステージ。
トークでは、それぞれが選んだ曲をアカペラで披露するという場面も。
さらに2PMのJun. Kとニックンは、それぞれのソロ曲、そして2PMの名曲である「My House」「Hands Up」と続けて披露。会場中を揺らし楽しんだ。
最後は、MCソヌが所属するTHE BOYZ。
登場から最高潮のボルテージで「WATCH IT」からスタート。最後は3月18日リリースの韓国カムバック最新ALBUM[PHANTASY] Pt.3 Love Letterから「Nectar」を日本初披露し、THE B(THE BOYZのファンネーム)の熱い掛け声と共に会場が一体となった。
今回のIDOL RADIO LIVEはそれぞれのアーティストがフォトタイムを設けるなど大満足の時間となり、次回の開催が待ち遠しいという声もすでに湧き上がるほど大盛況のイベントとなった。
トップレベルのアーティストが集うIDOL RADIO LIVE、次回の開催に期待が膨らむ。
《キョンソ》
夜空の星を(2020)
《冨岡愛》
グッバイバイ(JPN)
《キョンソ&冨岡愛》
マリーゴールド(JPN)/原曲:あいみょん
《ATBO》
ATTITUDE
Mayday
《Kep1er》
WA DA DA
Grand Prix(JPN)
Galileo
Back to the City
《キュヒョン(SUPER JUNIOR)》
光化門で
奏(かなで)(JPN)/原曲:スキマスイッチ
そうじゃない
《INI》
FANFARE(JPN)
Mirror(JPN)
Ferris Wheel (JPN)
《Jun. K・NICHKHUN (From 2PM)》
EVEREST/Jun. K
Bridge/NICHKHUN
My House(JPN)
Hands Up
THE BOYZ
・WATCH IT
・Breaking Dawn
・THRILL RIDE
・Nectar