2016年にデビューし、日本レコード大賞最優秀新人賞を含む「日韓中3ヶ国で新人賞獲得」という史上初の記録を樹立した7人組ボーイズグループ、iKON（アイコン）。去年リリースした「LOVE SCENARIO」が本国でロングランヒットを記録。年末には数多くのベストソング賞を受賞し、2018年最大のヒット曲となった。

そんなiKONが3年半ぶりとなる全国ファンミーティングを4月28日（日）日本特殊陶業市民会館 フォレストホールからスタートさせた。

2,000人を超えるファンが久しぶりとなる名古屋でのファンミーティングの始まりを待っている中、会場が暗転し大歓声に迎えられメンバーが登場。
メンバーの呼び込みで本日の司会ZIP-FMでラジオDJを務めるMEGURUさんが登場しトークコーナーからスタート。久しぶりとなる名古屋でのイベントに「名古屋は久しぶりにですけど、美味しいものが多くて癒されます」「久しぶりの名古屋でのファンミーティングすごく楽しみです！」など意気込みを話した。

その後B.I、JAY、DKとBOBBY、SONG、JU-NE、CHANの2チームに分かれゲームコーナーへ。目隠しをして食べたものを当てる「味覚センス対決」、お題をジェスチャーだけで伝える「ジェスチャー対決」、目隠しをして相手の気配だけを頼りに一対一で斬り合う「気配切り対決」、お題を演技力だけで伝える「演技力対決」を行い、普段のライブでは見ることのできないゲームを全力で楽しむ姿をファンに披露した。

そしてゲームに勝ったB.I、JAY、DKチームは会場のお客さんをバックに勝利の記念撮影を行い、負けたBOBBY、SONG、JU-NE、CHANチームには罰ゲームも行われ終始会場を爆笑の渦に巻き込みゲームコーナーは終了。
少しのインターバルを置いてライブコーナーへ。1曲目から日本初披露となる「GOODBYE ROAD」の日本語Ver.でスタートし、続けて「LOVE SCENARIO」でファンとの大合唱を楽しんだ。「久しぶりの名古屋でのファンミーティングすごく楽しかったです！また僕たちのツアーで会いましょう！」とMCでファンに感謝を伝え「JERK」「DUMB & DUMBER」で一気に会場のテンションは最高潮に達し、最後に「FREEDOM」で会場と一体となり３年半ぶりとなった名古屋でのファンミーティングは大きな盛り上がりの中初日が終わった。

『iKONFAN MEETING 2019』はこの後、4月29日（月・祝）愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール、5月1日（水・祝）・2日（木・祝）兵庫・神戸ワールド記念ホール、5月4日（土・祝）千葉・市川市文化会館、5月5日（日）・6日（月・祝）埼玉・大宮ソニックシティ、5月24日（金）・25日（土）福岡・福岡サンパレス ホテル＆ホールの全国5都市14公演を実施。各地ソールドアウト続出のこのファンミーティングだが、5月1日（水・祝）兵庫・神戸ワールド記念ホール公演のみわずかながら残席ありとのことなので、チケット申し込みに関してはオフィシャルホームページ（https://ygex.jp/ikon/live/tour.php?id=1001333）をチェックしてもらいたい。

さらに7月からは待望の全国ツアー『iKONJAPAN TOUR 2019』も控えている。
今回のツアーは7月27日（土）・28日（日）福岡・マリンメッセ福岡を皮切りに、8月9日（金）・10日（土）・11日（日）兵庫・神戸ワールド記念ホール、8月21日（水）・22日（木）・23日（金）愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール、8月25日（日）宮城・ゼビオアリーナ 、9月7日（土）・8日（日）千葉・幕張メッセ展示ホール9-11、9月18日（水）・19日（木）大阪・大阪城ホールまでの全国6都市14公演で13.7万人超を動員する予定だ。
メンバーを代表してリーダーのB.Iは「2019年僕たちのジャパンツアーが決定しました！今年もみなさんと一緒にライブを楽しめることを今から心待ちにしています。今回初めてライブを行う会場もあるのですごく楽しみです！みなさんぜひ会場でお会いしましょう！」とコメントを寄せている。

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