2018年11月から韓国MBCで放送された10代の少年のためのオーディション番組『UNDER NINETEEN』で活躍したチ・ジンソクがソロとして活動を開始、6月3日に『Good Night』で韓国デビューを果たした。
そのチ・ジンソクが韓国デビュー目前の5月12日(日)、自身初となる海外公演『1ST FAN MEETING IN JAPAN』を東京・Shinjuku Idol Stageにて開催した。
海外初ファンミーティングということで、終始初々しいフレッシュな姿を見せてくれたジンソクは、その美しい歌声はもちろん、特別に準備してきたという愛嬌、ダンスまで披露してくれた。
この模様をダイジェスト動画とレポートでお届けします!
まずMCのイ・ウンジが登場して、会場いっぱいに集まったファンを盛り上げると、いよいよジンソクが登場。
初々しく、詰まりながらも日本語で挨拶をすると、早速ジンソクのプロフィールをチェックしていくことに。(⇒動画をチェック)
そして1曲披露すると、質問コーナーへ。
初めてのオーディションで歌った曲は、Lukas Grahamの『Drunk In The Morning』だったということで、アカペラで一節歌ってくれる場面も。
そして、初めての海外旅行は日本の大阪だったことを明かし、2度目の海外が今日の公演のための来日、ということで、初海外も日本、初海外公演も日本ということに、日本のファンは大喜びだった。(⇒その他の質問は動画をチェック)
ここで特別に準備してきたという愛嬌を披露してくれることに。
今までステージで見せたことがないという愛嬌を、定番の『キヨミソング』さらには、新定番の『サメのかぞく』の2曲で披露。
そして『UNDER NINETEEN』の放送当時、ダンスが苦手だったため、後輩たちにも教えてもらいながら苦労して準備したが上手くできなかったという因縁の『Go Tomorrow』ダンスまで見せてくれた。(⇒動画をチェック)
そして次の準備のため、一旦ステージを後にすると、装いも新たに歌を披露。
その後は“両者一択”、“名ゼリフで日本語を習ってみよう!”のコーナー、そして6月3日に発表したデビューシングル『Good Night』について、じっくりと話してくれた。(⇒動画をチェック)
公演も間もなく終了、というところで本日の感想を話し、ファンに歌のプレゼント。
最後は丁寧にファンに挨拶し、ステージを後にした。