JO1の河野純喜が、3月15日(土)(現地時間)に、アメリカ・ロサンゼルスにあるディズニー最古のシアター“エルキャピタンシアター”で開催のUSプレミアイベントに登壇しました。
本作は、ディズニー初の長編映画で、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』が新たなミュージカル版として全世界待望の実写映画化。白雪姫の運命の人・ジョナサン役のプレミアム吹替版声優に河野純喜が起用されることが決定し、話題を集めていました。
一夜限りのイベントには、先日来日し圧巻の歌唱力で劇中歌「夢に見る~Waiting On A Wish~」を披露し、日本中に感動を届けてくれた白雪姫役のレイチェル・ゼグラーをはじめ、美しくも邪悪な女王を演じるガル・ガドット、白雪姫の運命の人・ジョナサン役のアンドリュー・バーナップ、“真実”しか口にしない魔法の鏡役の声を担当した演劇界の重鎮パトリック・ペイジなど、本作を代表する豪華オールキャストがレッドカーペットに登場!会場は華やかな雰囲気に包まれました。“日本代表”として、プレミアム吹替版にてジョナサンを演じた河野は、海外プレミア初参戦ということで、緊張の面持ち。そんな河野が演じるジョナサンは、白雪姫を城の外の世界へと誘う運命の人。“白雪姫”の物語を大きく動かす重要キャラクターでもあります。自身が関わった作品が世界で初めてお披露目になる場ということで、「とにかくすごく光栄なことだし、本国の演者さんたちにも会えるということですごく楽しみにしています!」と溢れる想いを語りました。なんと、JO1メンバーの與那城奨と佐藤景瑚も応援に駆け付け、映画完成を一緒に祝福しました。
豪華キャスト&クリエイター陣が続々登場するUSプレミアの場で、河野らはマーク・ウェブ監督や白雪姫役のレイチェル・ゼグラー、ウォルト・ディズニー・カンパニーのCEO(最高経営責任者)のボブ・アイガーなどとも交流。プレミアムな日米交流が実現し、「実際にレイチェルさんやマーク監督にもお会いできましたし、ディズニーの社長にもご挨拶ができました。思っていた以上にたくさんの方とご挨拶できて、写真も撮らせていただいて、凄い機会をいただけて本当にありがたかったです!」と喜びを語りました。その後、完成した本編をいち早く鑑賞した3人。河野は「収録ではいくつかのシーンを見ていたのですが、フルで『白雪姫』を観て、やっぱり最高の映画だなと思いました。本当の美しさを伝えることもできるし、優しさだったり、大切なことを改めて教えてくれる、愛されるべき映画だなと思いました」、與那城は「ディズニー初の長編映画として生まれた『白雪姫』が、現代の『白雪姫』として受け継がれていることが凄いことだと思います。内容はもちろん知っていますが、ちょっと新しくなって、尚且つ本当に歌が素晴らしくて…!映画というよりミュージカルをみている感覚になるような本当に素晴らしい作品でした。いつか僕も出たいなと思いました」、佐藤は「もう、圧巻ですね。とても楽しかったし、音楽のすばらしさを身に染みて感じました。凄く面白かったので、プレミアム吹替版を早くみたいです!」と興奮気味にコメントしました。もともと“ディズニーの仕事が夢だった”と語っていた河野は、心強いメンバーたちと共に一日限りのプレミアムなひと時を満喫し、イベントを終えました。映画は、3月20日(木・祝)全国劇場にて公開。レイチェルやガルが演じる字幕版、河野らが命を吹き込んだプレミアム吹替版ともに注目の『白雪姫』。ついに幕を開ける、最高のファンタジー・ミュージカルを映画館でぜひ、お楽しみください。
映画が公開間近となり世界中が大きな盛り上がりを見せる中、パセク&ポールが白雪姫とジョナサンのデュエット曲として書き下ろした珠玉のミュージカル・ナンバー「二人ならきっと」の特別映像が、3月14日に解禁となりました。河野がジョナサン役として歌を披露するのは今回が初めてで、時より愛おしそうに見つめ合いながら歌う二人の姿は、まさに惹かれ合う白雪姫とジョナサンのようにロマンティック。運命的に出会った白雪姫とジョナサン、二人の行く末にも期待がかかる、そんなドラマチックなミュージカル・ナンバーとなっているこちらもご覧ください。
先日、全6都市8公演を巡る初のワールドツアー『JO1 WORLD TOUR JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’』でロサンゼルス、ニューヨーク公演を終えたばかりのJO1。これからの活躍にもご期待ください。