JYJがタイ洪水復興支援のため、2億ウォンを寄付する。
国際救護機構ワールドビジョンは23日、”JYJの寄付金は、洪水被害緊急救援物品に加え、今後の再建復旧に使用される予定”と伝えた。
タイは、バンコクを中心に、児童 100万人をはじめ、900万人以上が被害を受けた状況だ。特に米農耕地の被害をはじめ、数百万頭の家畜の損失などが伝えられている。
ワールドビジョンによると、JYJの寄付金は緊急食糧支援をはじめ、毛布、浄水施設、水、本など物資支援に使われる。
JYJは、東日本大震災の時にも、6億ウォン(約4000万円)を寄付し、その一部が岩手の仮設住宅敷地内に建設された『憩いの場』を作るなど、地震初期の緊急救援物資準備や再建・復旧費用のサポートをするなど持続的に支援活動を続けている。
そのほか、JYJはソン・ジヒョ、パク・ユファンとともに、アフリカ児童支援プロジェクトにも参加!
長年の内戦で希望を失っていくアフリカのスーダンの子供たちに食糧となって陰になることがあるマンゴーの木をプレゼントするという”マンゴーツリープロジェクト“。
ワールドビジョンによると、JYJ、ソン・ジヒョ、パク・ユファンは、マンゴーの木2万本を送ることを目標に積極的な広報を行う予定。
苗木は1万ウォンで1本の後援が可能で、所属事務所は、今回のマンゴーの後援に参加した人々にワールドビジョンを通じて、スターらの感謝のメッセージとサイン入りの感謝レターを発送する予定だ。
wstarニュースによると、ソン・ジヒョは、「長年の内戦でひもじさに苦しむ子供たちがいる。その子供たちに私たちは皆、”マンゴーサンタ”になれると思う。年末の暖かい心に一緒に参加して下さったら良いだろう」とコメント。
JYJは、「私たちを見守ってくださって愛してくださるファンと一緒に豊かな森を作って欲しい。マンゴーの木の寿命が100年以上、長く長く一緒にいる大切な意味になりたい」と伝えた。
パク・ユファンは、「マンゴーの木がみな伸びるのに3年という時間が必要だと聞いた。3年後には一緒に後援された方々とマンゴーの木を見て子供たちを助ける兼アフリカを探検するのも良さそうだ」と所感を明らかにした。
一方、JYJ、ソンジヒョ、パクユファンはファッション誌「ELLE」で、一緒に年末の恵まれない人々を助ける慈善画譜にも参加した。
“ヒッピーたちの自由と平和、そして五人家族の一日“というコンセプトの写真になっている。
JYJユチョンと俳優パク・ユファンは、初めて兄弟で一緒に撮影して、とても嬉しかったようで、ユファンは撮影が終わるとすぐ母親に直接写真を送るなどして喜んでいたという。
写真集の撮影関係者は”欧州ツアーの翌日すぐに進行された撮影だったにもかかわらず、ジェジュンは自分が直接車を運転して撮影場所に30分も早く現れてスタッフたちを助けて一緒に荷物を運ぶ姿で皆を感動させたらしい。
ジェジュンの気配りは、本当にすごいですね。
ジュンスは「ジヒョお姉さんが私の人脈の中で唯一の女優」と言って誇りに思っていると。
ソンジヒョは「同じ所属会社のJYJメンバーらとユファンと一緒に集まって撮影したのは初めてだ。一緒にできるという事が大切だと感じられる」と所感を伝えた。
ELLEの慈善プロジェクトのSHARE HAPPiNESS(シェアハピネス)の写真集は、ファッション誌ELLEの12月号で26ページにわたって公開される。
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