◆パク・ユチョン「海霧」(ヘム)」撮影突入、ベッドシーンも敢行
イ·ジュンは「俳優は俳優だ」で身体の露出まで
“次元の異なる選択”である。アイドルグループ出身の演技者で落ち着いたパク・ユチョンとイ・ジュンの抜本的なスクリーン挑戦が注目を集めている。
アイドルスターとして得た人気に期待したイベント性映画を選択するのではなく、ごまかしのない果敢な演技でスクリーンに出る。
JYJのパク・ユチョンは最近、映画「海霧」(ヘム)」の撮影を開始した。
これに先立ちMBLAQのイ・ジュンは24日、「俳優は俳優だ」で観客に会う。
それぞれスリラーとアクションのジャンルの映画。
これまでアイドルスターたちが主にロマンチックコメディジャンルで活躍したことと比較すると、これらの選択は断然目立つ。
製作者であるポン・ジュノ監督の全面的な支援の中に「海霧」(ヘム)」主演に決まったパク・ユチョンはキム・ユンソク、ムン・ソングンなど演技派俳優たちと呼吸を合わせる。大まかな暴力と欲望が入り混じった映画で、パク·ユチョンは、すべてのセリフを全羅道なまりで駆使する。また、劇中の朝鮮族の女の子と交わす切ない愛を表現してベッドシーンまで繰り広げることが分かった。
イ・ジュンの挑戦はさらに過酷だ。
キム・ギドク監督が脚本を書いて製作した「俳優は俳優だ」のイ・ジュンは、トップスター役を演じて女優4人とそれぞれ別のベッドシーンを消化した。この過程で、身体の露出まで敢行した。
イ・ジュンは2009年「忍者アサシン」でピの子役で演技にデビューした後、いくつかの映画のオファーを受けたが、自分の役割をこなす仕事を慎重に悩んで「俳優は俳優だ」選んだ。
パク・ユチョンとイ・ジュンの課題は、 アイドルプレミアムを捨てて俳優の道をしっかり歩くという意志の表現でも見られる。
映画界のある関係者は「パク・ユチョンとイ・ジュンは、新しい20代の男性俳優の登場を予告している。初めての主演映画で自分の役割をこなし、スクリーンの中の成長の可能性は十分にある」と明らかにした(スポーツ東亜)
パク・ユチョン、イ・ジュンともに映画界での注目度が高いですね。
ファンは、ベッドシーンなどはヤキモキしそうですが…。
アイドルとしてではなく演技を認められて、大作映画の主演起用なので、一俳優としての期待が高いのがわかりますね。
【関連記事】
★ポン・ジュノ監督の初製作作品、キム・ユンソク、ユチョン(JYJ)出演、 「海霧(ヘム)」、10月6日クランクイン
★ポン・ジュノ監督 、映画「ヘム」パク・ユチョンのキャスティングに大きな期待、シム・ソンボ監督がユチョンを強く推奨 !
★パク・ユチョン(JYJ)、ポン·ジュノ監督制作の映画「海霧(ヘム)」の主人公に正式決定!
★パク・ユチョン(JYJ)、ポン·ジュノ監督映画「ヘム」で、スクリーンに電撃デビュー?!
★JYJ「終わりではなく、本当のスタートでありたいと思う」一問一答(イーデイリースターより)(1/2)
★MBLAQイ·ジュン 「アイドルがベッドシーン?心配はしなかった。演技だから」(スターニュースインタビューより)(1/3)
★MBLAQイ·ジュン 「アイドルがベッドシーン?心配はしなかった。演技だから」(スターニュースインタビューより)(2/3)
★MBLAQイ·ジュン 「アイドルがベッドシーン?心配はしなかった。演技だから」(スターニュースインタビューより)(3/3)
★JYJ「終わりではなく、本当のスタートでありたいと思う」一問一答(イーデイリースターより)(2/2)