大ヒットドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」のコロ役でブレイクし、今やソン・ジュンギやキム・スヒョンと肩を並べ韓国を代表する若手人気俳優であるユ・アインの最新作『カンチョリ』(原題)の日本公開が決定!
邦題を『カンチョリ オカンがくれた明日』として、5月17日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次ロードショー。(配給:CJ Entertainment Japan)
本作は、釜山の港町を舞台に、病気の母親を支えるため、金もコネもない中一人奮闘するカン・チョルと、認知症を患いながらも天真爛漫な母スニさんとの、ちょっとコミカルで温かな絆が感動を呼ぶハートフルストーリー。
主演のユ・アインが不愛想だけど情に厚く母親想いの主人公カン・チョルを熱演しているほか、母スニさんを韓国の母といわれるベテラン女優キム・ヘスクが魅力的に演じ、まるで本物の親子のような息のあった演技をみせ、深い共感とともに心に残ります。
その他にも『7番房の奇跡』のキム・ジョンテ、『アジョシ』のキム・ソンオ、そして若手注目株イ・シオンやホン・サンス作品常連のチョン・ユミなど数々の映画やドラマで注目を集める俳優が共演、作品に更なる活気を与えています。
決して優しくない世間の中で、壁にぶつかり傷ついても、愛する人を守るため、希望を捨てないカン・チョルの姿に、胸が熱くなり、思わずエールを送りたくなる感動作!そして母子の絆に涙溢れ、大切な人がそばにいる幸せをそっとかみしめたくなる、母の日にもぴったりな一本がついに日本公開です。
監督:アン・グォンテ『マイ・ブラザー』
出演:ユ・アイン『ワンドゥギ』 キム・ヘスク『10人の泥棒たち』ほか
配給:CJ Entertainment Japan
公式HP:kangchul-movie.com(3月上旬オープン予定)
2013年/韓国/カラー/108分
(C)2013 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
5月17日(土)より、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次ロードショー