『SHOW CHAMPION』Special KMF2015 in 横浜アリーナ（2/2）

ここで再びハラとヨンジが登場し、U-KISSが紹介されると、VTRに続きU-KISSが登場。
1曲目から『NEVERLAND』で激しいダンスで魅せると、2曲目の『遊び場』では赤いスカーフが印象的な色っぽいステージを披露。
スヒョンが得意の日本語で会場を盛り上げると、「こんばんは、U-KISSです！」と挨拶。
ピンクのペンライトが輝く会場のKISSme（U-KISSのファンクラブ）に声を掛けると、自己紹介。
ケビンが韓国語で話していると日本語が混ざってしまい、スヒョンがすかさず助け舟を出したり、スヒョンの韓国語をフンが通訳したりと、さすがのチームワークの良さを見せ、次の曲『Man-Man-Ha-Ni』の掛け声を全員で練習したところで、曲がスタート。スヒョンの「もっと！」という声に会場も大きな声で応えていた。
最後の曲『Stay Gold』では、タオルを使ったパフォーマンスで、会場と一体となって楽しませた。

ハラとヨンジの紹介で、続いて登場したのは、CNBLUEのジョン・ヨンファ。
ソロ曲『어느 멋진 날（ある素敵な日）』を披露し、力強く、澄んだ歌声を響かせ、その実力を見せつけた。
「こんにちは、ジョン・ヨンファです！」と挨拶すると、「いろんなアーティストさんと一緒にライブができる素敵なこのステージに呼んでくれてありがとうございます。いい意味のコンサートだと聞いたんですけど、本当に光栄です。」と感謝を述べた。
韓国語で話してから自分で日本語で通訳するというその小気味よさに会場からも笑いが起こり、自分でも「日本語上手いね、ヨンファさん！」と言うほどの日本語力を発揮していた。

そして、自ら、「CNBLUE～！」と言ってメンバーを呼び込むと、CNBLUEのステージへ。
『LOVE』でスタートすると、会場からは掛け声が。さすがの演奏力で、一気にCNBLUEの世界に引き込んで行く。
「こんにちは、CNBLUEです！」と挨拶すると、自己紹介。
ヨンファがテレビカメラを持ち出し、客席を撮影し始めると、「ジョンヒョンさん、話しして！」とヨンファにふられたジョンヒョンが「続けて歌いたいんですけど・・・」と言いつつも、「今日12時に韓国からアルバムが」とニューアルバムの話題にも触れ、会場からも歓声が上がった。
「次の曲はみなさんと一緒に歌いたいんですけど、韓国語です。（でも）みなさん知ってます。」と紹介したのは『愛の光』。会場も「♪サランピ」と歌い合唱になった。
『I’m Sorry』 では、花火とメンバーもびっくりするほどの激しい炎が上がり、まさに熱いステージとなった。
そして「僕たちの気持ちは、みなさんにあります。ヨコハマ、I Can’t Stop Loving You」と言って、惜しまれつつも最後の曲『Can’t Stop』へ。ヨンファのピアノとやさしい歌声でスタートし、最後は大合唱となって盛り上がった。

フィナーレでは出演者全員がステージと客席にまで登場し、『풍선（風船）』を歌いながら、サインボールのプレゼント。ハラとヨンジが歌う場面もあり、最後まで大盛り上がりで『SHOW CHAMPION』Special KMF2015は幕を閉じた。
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