毎年秋に東京と札幌で開催し、今年3年ぶりにオフラインで開催される日本で最も伝統ある秋のK-POP音楽祭
「青春スター × 15th Special KMF 2022」の公式ポスターが公開された。
出演者の「青春スター」TOP7の弾け飛ぶフレッシュさがイメージされたポップな公式ポスターは、みずみずしく明るい輝いたエネルギーが感じられ、彼らの音楽で元気とパワーをもらえるステージを予感させている。
「青春スター」TOP7のステージは、「オーディション番組とは思えないほどの高いクオリティー」と視聴者を驚かせた伝説のステージが多数披露されてきた。
「青春スター」で1位となったアイドルグループn.SSignのメンバーたちのパフォーマンスはどれもハイレベル。審査員からも絶賛された7人で初めて披露したSHINeeの「Sherlock」は、ハードルが高い楽曲にも関わらず、息の合ったステージは圧巻!準決勝で披露されたEXOの「Love Shot」のYoutube再生回数は日本放送の「ABEMA」と韓国放送の「CHANNEL A」を合わせると100万回再生を突破、nSSignのリーダーに決まった日本人メンバーのカズタに至っては、予選で披露した2PM「My House」のYouTube動画は夢の“200万回再生”を突破するなど一度見たら、何度も見たくなる中毒性をひめている。シンクロしたダンス、個々の魅力を光らせるダンスブレイク、そして高い歌唱力もn.SSignの魅力のひとつだ。メインボーカルをはれるメンバーが多く、安心して見て聞くことができるのだ。
「15thKMF2022」では、「青春スター」で披露したレジェンドステージをたっぷり披露。汗と涙と努力で完成させた彼らの洗練されたパフォーマンスを、ぜひ会場で直接堪能していただきたい。
また、先日発表されたn.SSignとの写真撮影やエアタッチ会などが当たる「GFSC Charity Meet&Greet」は、発表と同時に熱い反響が集まっている。
「GFSC Charity Meet&Greet」は、『KMF』恒例のGFSC Charityキャンペーン企画で、‘LOVE KMF!’という共通の思いと共に、音楽を愛するアーティストとファンが一緒に、音楽を通じた“分かち合い”の精神、K-POP×チャリティーのコラボという‘新韓流’を発信し続けている。
「青春スター」TOP7の13名の魅力と個性が光るキュートなリレーメッセージ映像到着!
テーマである『LOVE KMF!』を伝えるメンバーや初めてのKMFでファンと出会える喜びを伝えるメンバーの姿に目を奪われる。
「青春スター」TOP7の音楽をたっぷり楽しめる「青春スターTOP7初来日公演!~日韓GFSC Charity Campaign 青春スター × 15th Special KMF 2022~」では、NPO法人日韓文化交流会の無料メルマガ会員登録をすれば誰でも申し込みができるNPO日韓メルマガ会員先行を8月28日(日)まで受付中。
「青春スター」TOP7の魅力は、アイドルだけじゃない。
半端ない表現力で独特な音楽観を広げる天才アーティスト集団、シンガーソングライター派と圧倒的な歌唱力、透明感のある歌声で魅了するボーカル派をご紹介。
▼キム・プルム(シンガーソングライター派)
2006年生まれの最年少キム・プルムは、「青春スター」で2位に輝いた天才肌。語りかけるような歌い方は独特で、その高い表現力で聴くものを一気にプルムの音楽の世界に引き込んでしまう。歌い終わると、カラスの鳴き声を真似たり、タップダンスを披露し観客を笑わせるなど、強い個性が魅力の天才芸術家。
▼リュ・ジヒョン(シンガーソングライター派)
愛らしい容姿の癒しのエンジェルボイスを持つリュ・ジヒョン。優しい歌声は癒しそのもので、番組で“リトルIU”と呼ばれていた。TOP7の一人でもあるキム・ジョンハンと、惜しくも脱落してしまったク・ギフンと3人で披露したgodの「Road」は、リュ・ジヒョンのクリアなエンジェルボイスが男性2人の声にピッタリマッチし、極上ハーモニーで感動を呼んだ。
▼キム・ジョンハン(シンガーソングライター派)
歌声の天才。TOP7の優しくて明るいムードメーカーのお兄さんキム・ジョンハン。心地よいメロディーとアレンジでインパクト絶大の自作曲「サンドバック」は、女性をメロメロにする楽曲。女性心を掴むキム・ジョンハンの自作曲に注目。
▼ヒョン・シニョン(ボーカル派)
対戦相手からは、いつも警戒されるほどの怪物級の歌唱力で魅了する歌姫ヒョン・シニョン。人前に立つことが苦手で、カメラや観客を見ながら歌うことがなかなか出来ずに、“歌手になれないのでは”と苦悩する姿も。
透明感のある美しい高音、初めての日本公演で観客に自身の魅力をどこまでアピールできるのかも注目だ。
▼キム・テヒョン(ボーカル派)
韓国の南西部にある島・莞島(ワンド)の出身。ソウルの音楽スクールに韓国高速鉄道(KTX)を使い往復10時間かけて日帰りで1時間のレッスンに通っていた努力家の正統派ボーカリスト。甘く優しい歌声は、ヒョン・シニョンと披露したイン・スニの「Father」、ペク・ヒヨンと披露したVibeの「The Man,The Woman」はどちらも聴きごたえ充分のレジェンドステージだ。
▼ペク・ヒヨン(ボーカル派)
ステージ上ではかっこよく、強気な姿から「姐さん」の愛称で親しまれているボーカリスト。心地よいリズミカルな楽曲もしっとりとしたバラードも歌いこなす実力派。話す様子は、可愛くギャップも魅力的。
歌に対していつも真剣に取り組んできたペク・ヒヨンの日本初ステージに期待してほしい。
「青春スター」×「15th Special KMF2022」の公演詳細、チケット情報及び初の“GFSCチャリティーMeet & Greet”の詳細は、公式ホームページ(https://www.japankorea.org/)、公式Twitter、公式Instagramで確認を。