今年8月～9月に初来日公演を開催し、新しい概念のお笑いアイドルグループとして新風を巻き起こしたKOKOON（コクーン）が、早くも再来日公演を開催中！
韓流Mpost独占のコメント動画も到着した。

KOKOONは2018年4月にデビューしたカッコ良さ、ユーモア、歌唱力を兼ね備えた万能エンターテイナーグループで、お笑いをベースに音楽活動も行うという、新しいスタイルの“お笑いアイドル”。
2018年版のTin Tin Five（ティンティンファイブ：90年代の韓国のお笑いアイドルグループ）、お笑い界の防弾少年団とも言われている。

メンバーは、韓国最高のお笑い事務所ユンソ・グループ（ユン・ヒョンビン小劇場）に所属するチョン・ジェミン、カン・ジュウォン、イ・チャンハン、キム・テギル、そして日本最大のお笑い事務所、吉本興業に所属するお笑いコンビ ブルーレディの田中凌の5人。
韓国で毎日のようにお笑いの公演を行っているユン・ヒョンビン小劇場で鍛えているお笑いの実力は言うまでもないが、K-POPアイドルとしても2018年7月に『뭐라고?（モラゴ）』で韓国デビュー。
楽曲はSMエンターテインメントの専属作曲家であり、東方神起の曲の作曲家としても有名なイ・ユンジェがプロデュースを担当、振り付けも東方神起を専任していたチョン・ゴニョン振付師の指導を受けているという折り紙付き。

昨年末にリリースしたクリスマスアルバムでは韓国で人気のお笑い芸人イ・ヨンジン、イ・ジンホ、ミッキーグァンスと共演し、音楽好きだけではなく、お笑い好きの間でも大きな話題となった。

また、韓国のバラエティ番組『コメディビックリーグ』で“お笑いアイドル”というネタでデビューした際には、初登場から5位になり、その名を知らしめ、放送直後にはNAVER検索リアルタイム順位の上位に“KOKOON”、“お笑いアイドル”とメンバーの名前がランクインし、話題となった。その後もテレビ、ラジオ、フェスティバルなどで多様な活動を展開し、現在はYouTubeで『学校王』というタイトルで、お笑い芸人チョン・チャンミンと一緒に全国の学校を訪問しながら、突発イベントを行うなど、様々なコンテンツで活動している。

KOKOONの公演は11月10日（日）まで東京・新大久保のSHOWBOXで開催中！
初めてKOKOONの公演に参加する方は無料チケットも配布しているので、興味を持った方はぜひ足を運んでみて！