「明日は国民歌手」、“TOP of TOPに向け、ラストスパートフル稼働!”
先週放送の第8話の熾烈な競争の場で、最精鋭14名が生き残った。
喜びもつかの間、生き残った14名がしのぎを削り、TOP10を決定する準決勝戦が開幕する!
たった10名だけが生き残ることができる容赦ない準決勝戦に先立ち、TOP14の長所と経歴を電撃分析。
■TOP14経歴分析 経験値と経歴のパク・チャングン-イム・ハンビョル-コ・ウンソン-ソン・ジヌク-チョ・ヨノ
パク・チャングンは、実に23年もの間、歌手という道を真っすぐ歩んできただけに、疑う余地のない細密な実力で感動を与えている。‘Monday Kiz’のメインボーカル出身イム・ハンビョルは、アイドル選抜プログラムの審査員出身という圧倒的な経歴に相応しい大活躍で他の参加者らに緊張感を与えた。コ・ウンソンもまた10年目のミュージカル俳優らしい飛びぬけたステージの掌握力でミュージカル俳優としての実力を証明した。
ロックバンドのボーカルであるソン・ジヌクは、多様な実戦経験を通した熟練したステージを披露、チョ・ヨノは、ヒット曲メーカーのユン・ジョンシンとスター作詞家キム・イナがかつて絶賛していた人物とあって、毎ラウンドでブレのない安定した実力を示す破竹の勢いを見せている。
■TOP14経歴分析 覇気と新鮮さを併せ持つキム・ソンジュン-キム・ヨンフム-キム・ヒソク-ハ・ドンヨン-キム・ユハ
キム・ソンジュンは、驚きのギターの実力と特有の透き通った歌声で曲を完全に自分のものにしてしまうその覇気と感覚で感嘆を受けた。
キム・ヨンフムとキム・ヒソクは、若い世代が好むユニークな今どきのボイスと歌声で心を奪い、梨泰院でラーメン店を営むハ・ドンヨンは、一味違ったビジュアルに相応しい一味違う声で注目を集めた。‘国民歌手’の公式マスコットキム・ユハは、最年少7歳ということが信じられないほどの天才的な歌唱力でステージ映像のクリック数が総合1千万ビューを突破し、新たなK-POPスターとして急浮上した。
■TOP14経歴分析 成長とエネルギー型イ・ビョンチャン-イ・ソロモン-パク・ジャンヒョン-キム・ドンヒョン
イ・ビョンチャンは、極度の緊張からステージ上で手を震わせていた序盤戦から、いつの間にか頼もしくチームを引っ張るリーダーとして活躍した‘国民歌手’の代表的成長ストーリーで愛されている。イ・ソロモンは、詩人からK-POPスターへの新たな挑戦を夢見る冒険心に加え、対戦を重ねるごとに歌唱力とステージマナーを兼ね備えた完全体で強力なファンダムを構築した。パク・ジャンヒョンは、パニック障害を克服し、渾身のステージを作り上げ、チームを準決勝戦に進出させた涙の‘パク・ジャンヒョンの回復記’を見せた。キム・ドンヒョンは、タッカルビ店のバイトから歌手を夢見る自身のエピソードを歌に込めた、真心溢れるステージで胸いっぱいの感動を与えた。
「明日は国民歌手」の戦いを通じ、時に親しい友達、そして家族のように絆を深めてきた仲間同士が再びライバルとなり、一番自信のある曲で1対1の真剣勝負を行う準決勝第1ラウンド第9話は、今週木曜よる8時に、日本語字幕つきで無料放送される。
マスター、そして視聴者の心を掴み誰がTOP10として残ることができるのか、緊張感を高めている。
詳細:www.japankorea.org
●放送日時:毎週(土)よる9時放送(初回放送10月16日)
放送チャンネル:K WORLDチャンネル
9話放送URL:https://abema.tv/channels/k-world/slots/DdVXbeX7HN2GXZ
※放送回によって、放送開始時間やチャンネルが変更となる可能性があります。