2003年、感動と涙の珠玉の名作ドラマ『冬のソナタ』により瞬く間に日本に“韓流ブーム”が巻き起こってから早10年。この韓国エンターテインメントに親しんできた10年を記念して、2013年10月19日(土)千葉・幕張メッセ国際展示場にて『Korean Entertainment 10th Anniversary Awards in Japan』(以下、Korean Enta 10th Awards)が開催された。
この『Korean Enta 10th Awards』では、過去10年間で日本で大きな人気を集めた韓流コンテンツを対象とし、韓国エンターテインメントを愛する日本のファンの投票をもとに決定したドラマ部門の『韓国ドラマ大賞』、音楽部門の『韓国ミュージック大賞』のグランプリ受賞者が発表され、表彰・授賞式が行われた。
韓国ミュージック大賞 女性グループ部門の5位から1位まで発表されると、グランプリに輝いたのは“KARA”。
そして男性グループ部門の5位から1位が発表され、1位に輝いたのは“東方神起”。
両グループともスケジュールの関係でステージには登壇できなかったが、会場からは大きな声援と拍手が送られた。
デビュー1年以内の男性グループ、女性グループ、男性ソロ、女性ソロを通し、ファン投票が最も多かったグループに贈られた『審査員特別賞』に選ばれたのは“BOYFRIEND”!
BOYFRIENDは会場の後ろの客席から登場し、ファンを喜ばせてサプライズの登場となった。
リーダーのドンヒョンは「素敵な授賞式に参加できて本当にうれしいです。これからもっとがんばりますので、みなさん応援して下さい」とコメント。
うつみ宮土理がプレゼンターで登場し、トロフィーと花束の贈呈を行った。
BOYFRIENDは、ライブステージを行い、『Be my shine~君を離さない~』と新曲『Pinky Santa』の2曲を披露した。
《女性グループ部門》
1位 KARA
2位 少女時代
3位 2NE1
4位 f(x)
5位 SISTAR
詳細結果はこちら⇒http://ke10th.jp/result.html
なおこの模様はCS放送(TBSチャンネル1、DATV)で生中継され、11月にはKNTVの再放送も決定している。