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2017年10月17日03時33分 火曜日 【写真】ヤン・イクチュン、菅田将暉W主演映画『あゝ、荒野』前篇 初日舞台挨拶@丸の内ピカデリー フォトギャラリー

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寺山の聖地、ネオンの“新宿”に交錯する運命と青春。ボクシングを通して現代の孤独に挑む若者の魂の叫びが、闘うことでしかつながることのできない二人の絆が、青春映画の歴史を塗り替える!

『キセキ -あの日のソビト-』『帝一の國』の若手実力派俳優の筆頭格菅田将暉と韓国映画『息もできない』で世界各国の映画賞を総なめした名優ヤン・イクチュンをW主演に迎えた映画『あゝ、荒野』。
本作は、今もなおカルチャーアイコンとして注目され続けている寺山修司が唯一遺した傑作小説を『二重生活』の岸善幸がメガホンをとり再構築し映画化した話題作で、前篇・後篇の2部作となっており、10月7日(土)より前篇が公開中、10月21日(土)には後篇が公開となる。

そして、『あゝ、荒野』前篇の公開初日となった10月7日(土)、丸の内ピカデリーにて初日舞台挨拶が行われた。
主演の菅田将暉、ヤン・イクチュンに加え、脇を固めたメインキャストの木下あかり、山田裕貴、木村多江、ユースケ・サンタマリア、高橋和也そして、岸善幸監督の総勢8名が登壇。
まずは木下あかり、山田裕貴、木村多江、ユースケ・サンタマリア、高橋和也、岸善幸監督の6名が登場すると、ゴングが鳴りリングアナウンスと共に、会場後方の扉から、ガウンを着たヤン・イクチュンがリングインさながらに登場。続いて菅田将暉も同様に登場し、会場を沸かせた。
その後はYES・NOクイズ形式のインタビューも行われ、たっぷり30分の楽しい舞台挨拶となった。

この模様をフォトギャラリーでお届けします!

【写真】ヤン・イクチュン、菅田将暉W主演映画『あゝ、荒野』前篇 初日舞台挨拶@丸の内ピカデリー フォトギャラリー


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『あゝ、荒野』
10月7日(土)前篇、10月21日(土)後篇、新宿ピカデリー他、2部作連続公開 R15+

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<あらすじ>>
かつて、母に捨てられた新次(菅田将暉)は兄のように慕う劉輝と共に詐欺に明け暮れていた。そんなある日、彼らは仲間の裕二らにより襲撃されてしまう。そして2021年新宿。行き場のないエネルギーを抱えた新次は劉輝を半身不随にした裕二への復讐を誓っていた。一方、同じ新宿で吃音(どもり)・赤面対人恐怖症に悩む“バリカン”こと建二(ヤン・イクチュン)はいつも通り床屋のティッシュ配りをしていると、ひょんなことから新次と共に“片目”こと堀口からボクシングジムへと誘われる。言われるがままボクシングジムを訪れた2人は、それぞれの想いを胸にトレーニングを始める。新次はボクシングで裕二への復讐を果たすため。バリカンは内気な自分を捨てるため。試合を重ね、徐々に名を挙げて行く新次に対し特別な感情を抱くようになっていく建二。そのさなか、新次は宿敵・裕二との戦いに挑む。一方、バリカンもまた大きな決断を下し、新次との関係が変わろうとしていた…。


出演:菅田将暉、ヤン・イクチュン、木下あかり、モロ師岡、高橋和也、今野杏南、山田裕貴、でんでん、木村多江、ユースケ・サンタマリア ほか
原作:「あゝ、荒野」寺山修司(角川文庫)
監督:岸善幸
撮影:夏海光造
脚本:港岳彦/岸善幸
音楽:岩代太郎
主題歌:BRAHMAN「今夜」(NOFRAMES recordings/TOY’S FACTORY/TACTICS RECORDS)
制作・配給:スターサンズ
制作プロダクション:テレビマンユニオン
公式HP:kouya-film.jp
(C)2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ

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