秘蔵写真館では、家族写真を公開し、オーストラリアで撮った美人なお母様との2ショット写真に、司会のユミさんが「そっくりね」とコメントするとよく言われるそうで、しかし父親は、「アッパー(お父さん)の小さい頃に似ている」とアピールするという微笑ましい仲良しな家族のエピソードを笑顔で話してくれた。大王世宗の時の写真をはじめ、シークレットミッションの舞台挨拶写真、サッカーの写真などが公開された。
そして、ヒョヌがフィーチャリングで参加している、兄弟デュオO Brojectの「嘘でしょう(原題:コジンマリジャナ)」の曲のラップを披露。「嘘でしょう」は韓国でのリリースなので、日本で生ラップを聴けるのは、このファンミならでは。俳優ならではの表現力があるので、ラップがやはりとても上手い!音楽的な才能も兼ね備えているヒョヌ、とても芸達者だなぁと思った。
そのほか、出演ドラマのシーンをファンと再現したり、一度日本に来たらやってみたかったという壁ドンをファンと楽しんだ。
1ヶ月前のバースディをむかえたヒョヌ、改めてファンにサプライズでお祝いをしてもらい、「1ヶ月前なのに…」と照れながら、とても嬉しそう。ファンにとっても、ヒョヌにとっても特別な1日になったに違いない。
ヒョヌは「本当に感謝してます。時間があっという間にすぎてしまいました。
日本ではじめてのファンミーティング幸せで嬉しかったです。温かいこの瞬間を胸に、一生懸命活動していくのでこれからも見守ってほしいです」とファンに感謝を伝えた。
そして、最後に一所懸命今日のために用意してきたのだろう、なんと弾き語りで尾崎豊の「I LOVE YOU」を披露。途中伴奏をやり直しながらも懸命に披露するところが、さらに好感度アップ。
アンコールでは、ヒップホップ曲「遠い」を披露。ステージから会場におりて、なんと後方の席の方まで、歌いながら、ファン全員の近くに行ってファンサービス。会場総立ちで、盛り上がった。
最後に会場を背に記念撮影をしたいとヒョヌの希望で記念の一枚を撮影。
すると、突然ステージから降りて、後方の真ん中まで駆けて行って、遠くにいたファンともちゃんと写るようにファンサービスの記念の一枚を撮った。そんな心遣いも、ファンには、とても嬉しかっただろう。
本当に、心優しくて、可愛い格好いいヒョヌ、子役から10年の芸歴を持ち実力も兼ね備えた好青年。
ますます、人気がでることは、間違いない。
6月には出演映画「延坪海戦」(原題)の韓国での公開も控えている。(完)
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DATVにて今回のファンミの模様、そして特別インタビューを独占放送!
『イ・ヒョヌ ファンミーティングin JAPAN 2015』
6月21日(日)よる7:00 ~