俳優イ・ジュンギが陸軍現役服務を終えて本日16日に除隊した。
去る2010年5月3日に入隊したイ·ジュンギはこの日午前8時30分頃、ソウル龍山区国防部国防広報院前で除隊記念行事を行った。
明るい表情で部隊正門を出たイ·ジュンギはファンの前に立った後、
「申告します。兵長イ·ジュンギは2012年2月16日、除隊を命じられました。これを申告いたします。忠誠。」とりりしい声で申告をした。
引き続きイ・ジュンギは
「寒い朝なのに、多くの方が来られて感謝します。入隊する時もファンは突然のことだったのに来て下さってとても力になり、また除隊の場所まで訪れてくださり、感謝します。これから素敵な姿をお見せしたいです」とファンに感謝を伝えた。
この日の全体の行事には韓国内ファンをはじめ、日本、中国などから来た2000人余りのファンが参加し、除隊を祝った。
彼は、除隊した所感に対して
「私のニックネームは”骨軍人”(骨の中まで軍人)だ。社会に出ても、軍服務して見せた姿と変わらず誠実に素敵な俳優としての文化伝道師の役割する。
忘れて生きていた価値などを軍隊でたくさん感じることができた。胸がいっぱいで、それなりの心の傷があったが、宝石のような時間に作ることができた。内面が強くなって、多くのことを得た」と伝えた。
イ・ジュンギは軍除隊後初の復帰作については、
「ドラマを見ていると個人的に欲が多い。良い姿をお見せしたいので時間がかかりそうだが、早いうちに俳優として皆さんを訪ねたい」と述べた。
また、ドラマ”神医”に復帰するという説については、“具体的に決まっていない”と話した。
イ・ジュンギは軍生活を一緒にした芸能人に対して
「パク・ヒョシン兵が軍生活をしながらいろいろな事を言ったが、今ではより切なく別れたくない感じだ。チェ・ジン(ミスラ・ジン)もそうだし、後輩たちは皆僕のようになりたがっている。キム・ジソク、イ・ドンゴン恋しくなりそうだ。」と切ない心を伝えた。
イ・ジュンギは、除隊当日の午後、ファンミーティングをすることになったとし
「ファンすべてに申し訳ない気持ちと感謝の気持ちだ。除隊式にたくさんいらっしゃるとおもったので、寒いところのインタビューではなく、ファンミーティングを取って暖かい場所で挨拶したかった」とファンに向けた愛情を表わした。
この日イ・ジュンギは、
「2年間応援と期待を送ってくださったおかげで、健康で帰ってこられた。とても感謝している。軍生活で培った健康な体と心で、健康な俳優として元気を与えていく演技をしたい」と今後の活動の心構えを明らかにした。
イ・ジュンギは、これまで国防広報院所属芸能兵として服務してきた。軍服務を終えた彼は、今後ドラマや映画を通じて復帰する予定だ。復帰作は今のところ未定。
イ・ジュンギは、除隊後初の公式活動でファンミーティングを行い、この日の午後3時、ソウル祥明大学サンミョンアートセンターで除隊記念のファンミを行い、国内外ファン1500人余りと会い、除隊を知らせる。(スターニュース)
入隊して約2年たったんですね。あっという間のような気もしますが、まっているファンには長かったことでしょう。
これからは、新作のドラマや映画でお目にかかることになりますね。
軍隊を経て、また男らしくなったイ・ジュンギの魅力溢れる演技に期待ですね。
新作の便りを楽しみに待ちたいと思います。
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