昨年末から今年の1月末まで、日本デビューに向け日本でのロングラン公演を行ったLU:KUS。
先日、LU:KUSからチーム名を「L.A.U」と変更(※)し再始動することが発表された彼らの1月17日に行われた公演の模様を動画とレポでお届けします!
※LU:KUSは、2016年4月にチーム名を「LU:KUS」から「L.A.U」に変更することを発表しました。(詳細は公式BROGまで)
この日のLU:KUSのライブにはB.I.Gがゲストで出演という豪華なラインナップ。
まずはB.I.Gが『안녕하세요(こんにちは)』『TAOLA』『준비됐나요(準備できましたか?)』の3曲で盛り上げ、LU:KUSにバトンタッチ!
1曲目の『香しい』から力の入った熱唱で、続いては日本デビュー曲『Break Ya』へ。ファンからの熱い声援も飛び、会場の熱気が一気に上がる。
あまりの歓声の大きさにドンヒョンが戸惑いつつも声を上げ、最初の挨拶。そして自己紹介とLU:KUSの紹介をすると、1曲目の『香しい』を作ったチョイが、「たくさん曲を作ったので、期待してください。」と頼もしい発言。
続いては『男は愛を忘れない』でしっとりと大人のステージを見せたかと思うと、最後はヘウォンのイタズラで、ジンワンが大パニック。(→動画でチェック)
気を取り直して、『美しい』がスタートすると、会場も掛け声で応援するも、曲が終わったチョイの第一声が、「ジンワンくんと目が合う度に笑ってしまいました。」とこらえきれなかった様子。
さらにヘウォンも「ジンワンはじっとしていればいいのに、(頭を掴んだ時)舌を出していました。」と暴露。マンネのジンワンは「そんなことしてないよ、(それじゃ)変態じゃないですか。」と反撃するも、最後までお兄さんたちにイジられっぱなしだった。
そして話題は“牛タンゲーム”になり、実際に5人がやってみることに。(→動画でチェック)
負けたジンワンはガールズグループのダンスを披露するという罰ゲーム。
さらにゲームはエスカレートし、“おばあさんゲーム”がスタート。歯を見せたり、笑ってはいけないというゲームで、あまりにも本気なイケメン5人の姿に会場も大大大大大爆笑。(→動画でチェック)
結果はヘウォンが罰ゲーム。
そして、ジンワンが“おばあさん”のまま曲を紹介し(→動画でチェック)、メンバーの笑いが収まらぬ中、まさかのバラードタイムへ。先ほどまでとは打って変わって、シリアスな表情でさすがLU:KUSという歌声を響かせていた。
ここでしばしトークタイム。ここでもジンワン中心で盛り上がり、ジンワンが元々モデルで先生が俳優のキム・ウビンだったという話題になり、ジンワンがウォーキングを披露。(→動画でチェック)
さらにはリーダーになったジンワンという設定のコント??まで披露し、会場は笑いの渦に。(→動画でチェック)
ここからはラストスパート。『大変だ』『星』など4曲を熱唱し、最高潮に盛り上がったところで、LU:KUSのステージが終了。
最後はB.I.Gも加わり、10人でお祭り騒ぎのアンコール曲を歌い、全員揃って挨拶し、本日のステージを終えた。