12月13日(日)、新大久保のK-Stage O!にて、日本では初となるMADTOWNの単独イベント「The First Date! Show the MADTOWN」が開催された。
このイベントは1部がファンミーティング、2部はライブという構成になっており、MADTOWNの魅力を堪能できるファンにはうれしい1日となった。
会場はこの日を待ちに待ったファンで埋め尽くされ、スタンディングの列もどんどん前のめりに、今か今かと開演を待っていた。
そしてVTRに続いて、いよいよMADTOWNの7人が登場!
大歓声の中、1曲目の『MADTOWN』からステージを飛び出しそうな勢いの激しいパフォーマンスを見せるも、最後は全員でかわいいポーズを決めるというギャップで初っ端からファンをノックアウトし、2曲目の『YOLO』へ。
こちらもアクロバティックなパフォーマンスで会場からは歓声が上がりっぱなし。
そして11月に発売した『OMGT』が始まると、会場からは掛け声も起こり、さらに熱気が高まる。
ここで「Welcome to MADTOWN!こんばんはMADTOWNです。」と挨拶すると、自己紹介へ。
ホジュン「こんばんはみなさん、ホジュンです。本当にたくさんいらっしゃいましたよね。ありがとうございます。」
JOTA「こんばんはJOTAです。楽しい公演を作りましょう!」
イゴン「初めまして、僕はイゴンです。メインボーカルを担当しています。」
MOOS「こんばんはMOOSです。幸せな時間にします。」
BUFFY「こんばんはBUFFYです。JAPAN MADPEOPLE(MADTOWNのファン)、好きだよ。」
デウォン「初めましてこんばんは、デウォンです。MADPEOPLE愛してる。みんな好きだよ。」
H.O「初めましてこんばんは、H.Oです。 久しぶりの公演で僕もすごくワクワクしてます。楽しい時間を作りましょう!」
と全員が日本語で挨拶すると、次の曲に行く前に、会場の「キャー!」という歓声が聞きたいというメンバーからのリクエストがあり、会場のファンは割れんばかりの「キャーーーー!!!」の声援を送った。この声援を体に取り込む仕草を見せた7人は、全身がファンの歓声で満たされると、準備万端、4曲目の『니가 필요한가봐(君が必要みたい)』へ。
横一列に並び、先ほどまでとは打って変わってしっとりとしたステージを見せる。
会場も左右に揺れ、一体となったところで、続く5曲目の『Stunning』でもきれいな歌声を響かせた。
そしてまた賑やかなナンバー『What’s Your Number?』へ。メンバー同士で抱き付いたり、客席まで降りたりと大はしゃぎの7人。最後にはみんなかわいいポーズも決め、会場も大興奮。
ライブでは初披露だったというこの曲、今日のためにメンバー自身が直接振り付けを考えたそう。「気に入っていただけましたか?」の言葉に会場はもちろん大きな声で「ネー!」と答えていた。
気が付けば、ステージ上はホジュン、JOTA 、デウォン、H.O の4人のメンバーのみに。
ここからはユニットでのステージが始まるということで、待っている間、リクエストに応えて、H.Oが「僕はH.Oです。みなさん好きだよ。チョー好きだよ。」とかわいい日本語も披露。
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