昨年9月に「『SHOW CHAMPION』Special KMF2015」に出演、12月には日本初単独公演を成功裏に終えたMADTOWN。
彼らの日本2回目の単独公演となる「Spring Special Live Welcome to MADTOWN!」が3月19日東京、3月21日名古屋の2都市で開催された。
春らしいVTRに続き登場したMADTOWNの7人。
歓声の中、『MADTOWN』でスタート。続けて『NEW WORLD』が始まると、会場からは掛け声が。
続いても『OMGT』とおなじみの曲が続くと会場も一気に興奮状態へ。
そして、「Welcome to MADTOWN!こんにちは、MADTOWNです!」と全員で挨拶。
さらに、MOOS「元気でしたか?MADTOWNが帰ってきました!」
ホジュン「こんばんは、ホジュンです。会いたかったです。」
デウォン「みなさんとこんなに近くにいるから、“ドキ”が、いや“胸”がドキドキです。」
BUFFY「みんなおめかししたんだね。」
JOTA「こんばんは、JOTAです。行きましょう!」
イゴン「素敵な思い出作りましょう。」
H.O「今日は楽しみましょう!」
と思い思いに日本語で挨拶。
そして、メンバーの「叫べ~!」の声に会場も準備万端で大声で叫ぶと、次の曲『니가 필요한가봐(君が必要みたい)』へ。
1列に並び、しっとりと歌い上げ、途中BUFFYが静かに投げキッスを送ると、沸き立つ会場。
続いても『Stunning』と優しい曲が続き、会場が和やかなムードになると、MOOSが「みなさん、楽しいですか?」とファンに声を掛け、さらに発売したばかりのDVDの話題に触れると、「僕たちの生涯初めてのDVDということで一生懸命撮影しました。たくさんの人に愛していただきたいです。」とコメント。
そして、イゴンが「今回僕たちが、MADTOWNの中でのユニットをお見せしようと思います。期待してください。そして歓声をお願いします。」とコメントすると、ダンスパフォーマンスがスタート。
まずはデウォン、H.O、ホジュンがセクシーな音楽に乗せてダンスを披露すると、気づけば全員がステージに。
そして続いてはMOOSとBUFFYのユニットPro Cのステージ。最初の曲『나쁜 기억(悪い記憶)』ではイゴンも加わり3人で。
そして、「叫べ!」の声とともに始まったは『Me you』。かわいいメロディで、最後は会場も「Me you Me you」の大合唱となった。
MOOSとBUFFYが会場に「どうでしたか?」と尋ねると、もちろん会場からは大歓声。
続いては前回のファンミーティングの時にも披露した、H.Oのギター&イゴンのステージ。
H.Oから「亡くなった友達に捧げる曲です。」と紹介があると、『By my side』がスタート。やさしいメロディにH.Oの気持ちが伝わり、会場からは大きな拍手が。続いてはBUFFYも加わり、手拍子の中、『Candy Fluff』を演奏。
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