イ·ジュンは10月24日封切りする映画「俳優は俳優だ」でスクリーンに帰ってきた。
「俳優は俳優だ」はキム·ギドク監督がシナリオを書いて、「ロシアン小説」や「いい俳優」などを演出したを演出したシン・ヨンシク監督がメガホンを取った作品。
シン・ヨンシク監督は、「ロシアン小説」で、昨年の釜山映画祭で韓国映画監督組合賞監督賞を受けた期待の主だ。
「俳優は俳優だ」は成功を夢見た端役俳優が一瞬にして絶頂の人気を得たが、一気に墜落する話。
イ·ジュンは「俳優は俳優だ」のアイドルとしては難しい全裸演技で破格ベッドシーンまで披露した。
それほど渇望が大きかったせいだろうか。
つづきのスターニュースのインタビュー記事をお届けします。
Q.ベッドシーンは難しい演技だ。相手への配慮も必要で、顔だけでなく体にも感情を表現したりする必要がある。誰かは「俳優は俳優だ」でイ·ジュンの筋肉質の体を垣間見ることができるとも言っていたが。
▶ベッドシーンを4回くらいとったがそれぞれ感じが違う。愛ではない。強制的なベッドシーンもあるし。監督からディレクションを別々にいただいてはいなかった。それで監督と相手の女優さんと多くの話を事前に交わした。女優さんに対して気にせず、ラフにする必要がある状況だった。ベッドシーンを順番に撮影することもなくて毎分集中しようと努力した。何よりもこの映画は派手な映画ではなく、人間の衰退を描いた物語だから。そのような姿がベッドシーンでもにじみ出るように努力した。
Q.長い間、所属事務所の代表兼プロデューサーだったピの影にあった。その影から抜け出したいという考えはなかったのか。
▶ピの影を脱したかどうかは、他の人々が評価する部分であるようだ。僕にはピはとても素晴らしいかたである。だから、一度も影と考えたことがない。
Q.芸能人として派手な生活をあまり楽しまなかったようだが。仕事と宿舎生活だけの生活のようだが。
▶得ることがあれば失うものもあると思う。僕は今は本当に良い。私がしたい仕事をしているんだから。
Q.次の作品も映画のようだというが。ロマンチックコメディーから強烈な役まで提案されているそうだが。
▶俳優で決まった姿がまだ存在しないためだと思う。幸いであり、ありがたいことだ。これからがスタートだ。(完)《スターニュースより》
とてもいいインタビュー記事ですね。
イ・ジュンは、本当に俳優になりたかった気持ちがよくわかります。
そして、バラエティでは、バカなキャラを放ったりしてますが、とてもしっかりした考えで将来のビジョンを持っていて感心しました。やはり、なにかを極めていこうとする人は、先の目標をとらえていっているんだなぁと改めて思いました。若い頃から、自分の道をしっかりとした足取りで歩いているイ・ジュンの映画楽しみです。
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★MBLAQイ·ジュン 「アイドルがベッドシーン?心配はしなかった。演技だから」(スターニュースインタビューより)(1/3)
★MBLAQイ·ジュン 「アイドルがベッドシーン?心配はしなかった。演技だから」(スターニュースインタビューより)(2/3)
★MBLAQイ·ジュン 「アイドルがベッドシーン?心配はしなかった。演技だから」(スターニュースインタビューより)(3/3)