激情ほとばしるラウドロックとダンサブルなエレクトロ・サウンド、可憐な女性ヴォーカルと強烈なシャウトを絶妙にブレンドした新世代韓国ロック界の旗手、MESSGRAM(メスグラム)の待望の初来日公演が決定! 9/2(金)吉祥寺CRESCENDO(http://www.kichijoji-crescendo.net/)、9/4(日)新宿Wild Side Tokyo(http://ws-tokyo.com/)にて、日本初ライヴを行います。
近年のロック界では、洋楽・邦楽を問わず、声質の異なる複数人のヴォーカリストを前面に押し出し、緩急のコントラストを強調した曲作りをするバンドが増えています。また、ロックとダンスミュージックの接近は1980~1990年代から見られる現象ですが、中でもアグレッシブなロックに、テクノ、トランスなどの要素をブレンドした音楽は「エレクトロコア」、「トランスコア」、「ピコリーモ」などと呼ばれ、既成概念にとらわれない若い世代に支持されています。まさにMESSGRAM(メスグラム)は、こうしたロック界の最先端ムーブメントを体現した存在だといえます。
実際にMESSGRAM(メスグラム)は、アルバム・デビュー前に日本の楽器メーカー、ヤマハがアジア諸国で主催するバンド・コンテスト『Asian Beat2013』韓国大会で第3位、『Red Bull Live on the Road 2014』韓国大会でも第3位に入賞したのみならず、北欧スウェーデンが誇るエクストリーム・メタル・バンド、 ARCH ENEMY(アーチ・エネミー)の現ドラマー、ダニエル・アーランドソンに音源の出来栄えを賞賛された逸材です。
美しく儚げな歌声を聴かせる紅一点ヴォーカル、ジヨン(写真中央)と、激しく噛み付くような咆哮を響かせる男性ヴォーカル、Jahnny(写真右から2人目)という対照的なヴォーカリスト2人に、強靭かつタイトな楽器隊3人(ユシク、スジン、チャンヒョン)から成るMESSGRAM(メスグラム)。新世代韓国ロック界の旗手が、遂に日本のオーディエンスの前で神秘のベールを脱ぐ時が訪れました。
【日時】2016年9月4日(日)
【会場】新宿Wild Side Tokyo(ワイルドサイド・トウキョウ)
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-34-13 貝塚ビルB1
(http://ws-tokyo.com/)
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」3番出口より徒歩約5分/都営新宿線、東京メトロ丸ノ内線「新宿三丁目駅」C7出口より徒歩約5分
【出演】666 three six/HERNIA 44/Reasterisk/Ms.Red THEATER/White Z Company/MESSGRAM ほか
【開場/開演】後日発表
【料金】後日発表
【公演に関するお問い合わせ】新宿Wild Side Tokyo(ワイルドサイド・トウキョウ)TEL:03-5919-8847/FAX:03-5919-8848/E-mail:info@ws-tokyo.com