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2018年11月1日01時20分 木曜日 【レポ】MXM初の日本単独コンサートツアー『Japan 1st Zepp Tour 2018 MXM WORLD』を完走!~日本ツアーで体重増加!?「近いうちにまた戻って来ます!」(2/2)

【レポ】MXM『Japan 1st Zepp Tour 2018 MXM WORLD』 at Zepp DiverCity Tokyo(10月13日昼公演)(2/2)

続いてドンヒョンがアコースティックギターを手にソロで『세레나데(セレナーデ)』を披露。得意のギターでファンを魅了した。

『YA YA YA』のMVに続き、2人が登場すると、生の『YA YA YA』を披露。カムバックタイトル曲だけに、ファンの掛け声もバッチリ。

そしてここからはちょっとしたイベントへ。
ヨンミンが「これ何か知ってますよね?」と紫のバンダナを出すと、このバンダナを使ってのフォトタイムへ。バンダナを持ってきていないファンを見かけると、「大丈夫大丈夫、僕たちがこれがみなさんの物だと思って準備してきましたから。」と優しい言葉をかけるヨンミン。
ドンヒョンの「今日は“カッコいい”か“かわいい”か、それが問題だ。」という言葉を受け、「かわいいって言ったら顔隠すからね。冗談です。」とヨンミン。
2人は“カッコいい”と言われたいようだったが、バンダナを被ったり、溢れ出るかわいさは隠しきれていなかった。

さらにドンヒョンが「残念ですが、公演はもう中盤を過ぎています。このままじゃちょっと寂しいから、サプライズで、ファンのみなさんが聴きたい曲を少しずつお聞かせします。」と言って、ファンの声に耳を傾ける。やはり『나야나(PICK ME)』を求める声が多かったようだが、「コンサートの曲ばっかり準備したから(歌詞を)忘れちゃったよ。」と言いながらも、ファンからのリクエストにこたえる2人。ヨンミンがなかなかラップの部分を思い出せず後々まで引きずる曲も(笑)。

そして『DIAMOND GIRL + ERRDAY』『완벽하게 완벽해(Perfectly Perfect)』でラストスパート。
今回のツアーでは最新アルバムからたくさんの曲を披露してくれた2人だが、アルバムについてドンヒョンは「僕たちがファンのみなさんのことを思いながら作ったアルバムなので、みなさんもMXMを思い出すときに『MORE THAN EVER』をたくさん聞いてくださるとうれしいです。」とコメント。
先ほどのラップが思い出せないことを引きずっているヨンミンは「僕に10秒だけ時間をちょうだい。」と言って、ワンフレーズ歌うことができると、最後の曲を前に、ここで本日の感想を1人ずつ。

ヨンミン「今日はすごく笑ってすごくしゃべった時間だったんですけど、みなさんはどうでしたか?みなさんもたくさん笑いましたか?楽しかったですか?僕たちはとっても楽しかったです。すごく楽しかったので、みなさんに本当に感謝の言葉を伝えたいです。」
ドンヒョン「今日はみなさんと遊んだような気がします、公演というよりも。これからもこのような機会がたくさんあるといいなと思いますし、MXMはこれからもがんばりますので、みなさんにたくさん会えると思います。ZEPPツアーも最後までがんばりますので、応援よろしくお願いします。」

ドンヒョンの「本当に本当に本当に本当に本当に残念ですが、最後の曲を歌わないといけません。本当に残念ですが。」という言葉に会場からは「カジマ~」の切ない叫びも聞こえたが、ヨンミンの「最後まで行きましょう!」の声で、最後の曲『WITHOUT U』へ。
ステージの端から端まで移動し、手を振ったりと別れを惜しみ、「来て下さって本当にありがとうございます。近いうちにまた戻って来ます!」(ヨンミン)、「すっごく楽しかったです。また会いましょう!」(ドンヒョン)と声を掛けながらステージを後にした。

アンコールに応え2人が登場。
『I’M THE ONE』を歌い、アンコールラストの曲『GOOD DAY』ではステージを下り客席へ。ステージに戻ると今度はサインボールを客席に投げ入れ、たっぷりファンサービスをすると、「ありがとうございます。すっごく楽しかったです。みなさん気を付けてお帰り下さい。」(ドンヒョン)、「すっごく楽しかったです。僕たちMXMをたくさん愛してください。」(ヨンミン)という言葉を残し、ステージを後にした。

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□NPO法人日韓文化交流会オフィシャルHP:www.japankorea.org

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