2014年に韓国の新たな演劇が生まれる場所と言われる大学路(テハンノ)で初演され、2015年、2016年に再演された2人芝居の韓国で話題のヒューマン・コメディ・バディミュージカル『マイ・バケットリスト』が日本初上演に際し、コンセプト映像が公式Facebook<https://www.facebook.com/mybucketlist.jp/>で解禁となりました。
今回解禁された3分弱のコンセプト映像では、人生のどん底を彷徨っていた不良少年カング役をトリプルキャストで演じるドンヒョン(BOYFRIEND)、キム・ナムホ、チュ・ミンジンと、余命宣告を受けた少年ヘギ役をWキャストで演じるチョンジ(TEENTOP)、パク・シファンの全キャストが登場。偶然の出会いから、ヘギのバケットリスト(死ぬまでに絶対にしたい100のこと)を実行する【プラシーボ・プロジェクト】を共に行いながら、心を近づけ、人生の意味に気づいていく過程を美しい映像で見せています。
また、先日公開されたキャスト別ポスターでも、悲しいだけでなく楽しい時間を過ごすカングとヘギの姿が表現されています。
2014年に小劇場で初演されたヒューマン・コメディ・バディミュージカル『マイ・バケットリスト』は、死ではなく生を語る丁寧に作られた戯曲、幻想的なミュージカルナンバー、出演者2人だけのミュージカルという点からもSBS、MBC、中央日報、朝鮮日報等各種メディアで取り上げられ、2015年、2016年と再演を重ね、2016年には韓国文化芸術委員会の‘優秀創作ミュージカル海外共同製作作品’、韓国健増進開発院‘生命尊重創作ミュージカル’として選定されるなど、重厚ながら幅広い世代が共感できるミュージカル作品としてゆるぎない評価を得ています。
ヒューマン・コメディ・バディミュージカル『マイ・バケットリスト』記念すべき日本初上演は、2017年2月25日より東京シーサイドフェスティバルホールB@お台場にて開演となります。ぜひご鑑賞下さい。
期間:2017年2月25日(土)~2017年3月12日(日)
※2月27日(月)、28(火)、3月6日(月)、7日(火)休演
◆キム・ナムホ&チョンジ
2月25日(土)14:00~/18:00~、2月26日(日)15:00~、3月1日(水)19:00~
3月4日(土)18:00~、3月5日(日)15:00~(追加)
◆チュ・ミンジン&チョンジ
3月2日(木)19:00~、3月3日(金)19:00~、3月4日(土)14:00~
◆ドンヒョン&パク・シファン
3月8日(水)19:00~、3月9日(木)19:00~、3月10日(金)19:00~
3月11日(土)14:00~/18:00~、3月12日(日)15:00~
会場:東京シーサイドフェスティバルホールB@お台場(〒135-0064東京都江東区青海1丁目2)
キャスト:カング(トリプルキャスト)/ドンヒョン(BOYFRIEND)、キム・ナムホ、チュ・ミンジン
ヘギ(Wキャスト)/チョンジ(TEENTOP)、パク・シファン
上演:韓国語上演/日本語字幕
【ストーリー】
少年院から出所したばかりの不良少年でロッカーのカング。生きることにうんざりして自殺を試みようとしたときにかかってきた一本の電話。なんと自分が死に至るウイルスに感染したというのだ。急いで病院に向かったカングは、悪性腫瘍患者で“リアルに余命宣告された少年”ヘギに出会う。残された時間で死ぬ前に絶対にやってみたいこと=バケットリストを実行していたヘギは、自身が死んでも悲しまないだろうカングに、高額のアルバイト料と引き換えに自分のバケットリストを実行する旅に誘う。2人はヘギのバケットリストを実行する『プラシーボ・プロジェクト』を始めるのだが…
プロデューサー:カン・ビョンウォン
原案:ホ・ジンウォン
作曲:キム・ヘソン
作家:チェ・ウニ
作詞:ホ・ジンウォン、チェ・ウニ、キム・ヒョヌ
演出:キム・ヒョヌ
音楽監督:チョン・ミョンジン
振付:イ・ジョンヒョク
主催:株式会社コンテンツレインジ、株式会社東京シーサイド文化事業団
制作:LIVE株式会社、MOREIN Group Inc.
後援:韓国文化芸術委員会、newborn、駐日韓国大使館 韓国文化院(申請中)
宣伝:合同会社MIDUMU
◆チケット情報
CNプレイガイド:http://www.cnplayguide.com/mybl/
ローソンチケット:http://l-tike.com/mybucketlist
イープラス:http://eplus.jp/mybl/
前売り料金:10,800円(税込/指定席)
当日券料金:11,800円(税込/指定席) ※前売りでチケット完売した際には実施いたしません
リピーター割引:半券提示の上当日券を購入者に限り30%割引8,316円(税込/指定席)