「やんちゃないたずらっこ」がコンセプトの韓国ボーイズグループ:NTB(エヌティービー)が、2018年夏の日本コンサートツアー「NTB SUMMER SPECIAL LIVE 【NTB PARADISE】」を大盛況にて閉幕した。
今回は7月15日の東京公演を皮切りに、関西を回り、さらに再び東京での公演となり、文字通り熱く盛り上がる夏をファンとともに過ごした。
9月16日の最終公演には、スタンディングも満員となるファンが押し寄せ、熱く盛り上がる中で開催された。
まずは登場とともに今年5月にリリースされ韓国デビューのタイトル曲である「DRAMATIC」のアップテンポな雰囲気でスタート。次々にオリジナル曲や日本語・韓国語のカバーで会場を熱くした。
途中のトークコーナーでは、メンバー同士が普段は言えない感謝の気持ちをお互いに動画で伝え合うという場面もあり、感動を呼んだ。
さらに、メンバーは「今回は韓国デビューして(それに伴う各放送局の番組出演の)すぐあとにあったツアーなので、体力的にも準備もついていけるのか最初は少し不安だった。でも日本に来たら、みなさんが温かく迎えてくれて、(力が追いついてないと思う分)これまで以上の力を発揮して取り組めた。みなさんの声、笑顔に本当に感謝しています。スタッフのみなさんにも感謝しています。これからも共にいてください」と口々にファンへ向けて感謝の言葉を述べ、リーダーのエルミンは「どんな大変なことがあっても、みなさんが僕たちの力です。みなさんがいてくれるから僕たちがいられます。本当にありがとうございます。」と笑顔で語った。
さらに、アンコールにはネット放送V-LIVEの生中継を行い、会場も、また会場にこられなかったファンらをもひとつにして盛り上がった。
また、今回のツアーでは「運動会」でメンバーと共に紅白に分かれて体を動かし、「アニメday」ではメンバーがアニメのキャラクターに扮し、「コスプレday」ではメンバーそれぞれが、シェフやドクター、警察官のスタイルでパフォーマンスするなど、実際にファンと共に楽しめる企画も開催され、メンバーの言葉通り、1ステップ成長した内容のツアーとなった。
今後ともNTBはファンと共に歩んでいく!ぜひこれからの活躍も注目しよう!!!