2020年4月～6月に配信・放送された人気オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の元練習生の太田駿静、海帆、栗田航兵、古瀬直輝、小堀柊、高橋わたる、冬馬、四谷真佑の8名で結成されたボーイズグループOCTPATH（オクトパス）が、11月28日（日）20:00より無料動画配信サービス「GYAO!」にて、MCにお笑いコンビのコットンを迎え、OCTPATH結成記念生配信『OCT・BIRTH』を行った。
配信終了後には、囲み取材も行われ、“OCTPATH”についてや、生配信を終えての感想も聞くことができた。

この囲み取材の模様をお届けします！

【レポ】OCTPATH結成記念生配信『OCT・BIRTH』囲み取材

―自己紹介（名前・年齢・出身地・担当）
四谷：神奈川県出身、21歳の四谷真佑です。OCTPATHのマイナスイオンとしてやらせてもらってます。
小堀：東京出身、18歳、小堀柊です。僕はOCTPATHの末っ子を担当させていただいております。
高橋：埼玉県出身、二十歳の高橋わたるです。僕はOCTPATHでカリスマ彫刻を担当しています。
太田：福岡県出身、22歳、太田駿静です。僕はまだそういう担当はありません(笑)。
古瀬：大阪府出身、23歳、古瀬直輝です。OCTPATHのお母さん担当してま～す(笑)。
栗田：愛媛県出身、19歳、栗田航兵です。OCTPATHでは愛嬌ビジュアル担当です。
海帆：OCTPATH、22歳、大阪府出身の海帆です。僕はロボットのように動く、ロボット担当です。
冬馬：インドネシアバリ島出身の冬馬です。僕はミュージック、音楽担当です。

―グループ名の由来
冬馬：カタカナで書いてしまうと、“オクトパス”ってタコになってしまうと思うんですけど、タコの発音と我々のグループ名の発音、英語の発音でやってみたいと思います。まずタコがですね「OCTOPUS（ˈɔktəpəs）」、僕たちのグループ名が「OCTPATH（ˈɔktpάːθ）」といって、“OCT”と“PATH”っていう2つの単語を重ねたものです。その意味は直輝くんお願いします。
古瀬：まず“8”を意味する“OCT”と、“道”という意味の“PATH”を組み合わせて“OCTPATH”という意味なんですけど、8人ならではの道をファンのみなさまと共に歩んでいくという意味が込められています。それと、固定概念にとらわれない変幻自在な活動をし、常に上のオクターブ、つまり音域、領域を追求するという、そういった意味が込められています。

―生配信を終えての感想
四谷：僕たち初めてのGYAO!さんでの生配信、番組ということで、生配信ということもあって緊張感もあり、ファンのみなさんと同じ時間を共有できたということがすごくうれしかったりして、これからメジャーデビューということで、僕たちもプロのアーティストとして、より一層がんばっていかなきゃな、という風に受け止めました。
太田：純粋にすごく楽しくて、最後の古瀬さんの手紙も、すごくジーンとくるものがあって、よりこの8人で良かったなというか、この8人でしかできないことを、これからみんなでやっていきたいなって、より思いました。
栗田：普通の収録と違って生放送ということで、すごい緊張したんですけど、その緊張感もすごい楽しくできて、1時間があっという間に終わって、またしたいというか、こういう経験をもっとさせていただけたらうれしいなっていう気持ちでいっぱいです。メジャーデビューの発表も、ファンのみなさんに向けてしっかり告知できたので、それがすごくうれしかったです。

―ファンへのメッセージ
古瀬：いつも応援してくださるファンのみなさまへ、グループ名の由来でもある8人ならではの道をファンのみなさまと共に歩んでいきたいですし、まだまだ未熟な僕たちがこれから成長していく姿を見守っていただけるとうれしいです。これからみなさまの前に立てるような活動がどんどん増えていくと思いますし、みなさまの前に立てるように、これからどんどんがんばっていきますので、これからも応援よろしくお願いします。
全員：（深々とお辞儀をして）よろしくお願いします。

―OCTPATHとしての抱負
冬馬：まだまだ未熟な8人ですが、これからも、もっともっと努力して、まずは日本中に僕たちの作品、アートで、人々に愛と希望を届けていきたいと思います。そして最終的には、多様性だったりとか、固定概念にとらわれず、違い、多様性というものを尊重して、世界の人々に希望と夢を与えられるような存在になりたいなと思います。
あと、デビューっていうことで、やっと最初のファーストステップ、最初の段階を踏めて、今後もこの素敵な7人と歩む将来がすごい楽しみですし、やっと2月にファンの方々と直接会って、感謝の気持ちだったりとか、愛の気持ちを伝えられるっていうことを考えるとすごい楽しみですので、まずはそれに向けて、たくさん努力していきたいと思います。
これからも僕たち8人の応援をよろしくお願いします。
全員：（深々とお辞儀をして）ありがとうございます。

今回の生配信だけでも、様々な特技やトークセンスを披露した8人。
ファンクラブ結成、「GYAO!」でのレギュラー番組、メジャーデビュー、リリースイベント、ファンミーティングの開催など、2022年は大活躍の1年になりそうだ。

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