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2019年9月22日11時40分 日曜日 【オフィシャルレポ】卓越した歌唱力、ダイナミックなパフォーマンス!超大型新人ボーイズグループ“ONEUS”、東京・大阪にて日本初単独公演「2019 ONEUS JAPAN 1ST LIVE:光差!」開催!ONEUSが創り上げるSTORYが今始まる…!!

2019年1月にミニアルバム『LIGHT US』で韓国デビューを果たしたONEUS(ワンアス)。満を持して、今年8月ついに日本デビュー!日本デビューシングル「Twilight」はオリコンデイリーチャート3位、Billboard Top Singles Sales 3位を記録し、華々しくデビューを飾った。
7月・8月日本で初となるZeppツアー「2019 ONEUS JAPAN 1ST LIVE:光差!」を東京・大阪で開催。2公演で約5,000人を動員し、ONEUSがこれから創り上げていくSTORYを多くのファンが見守った。

デビューから数ヶ月、瞬く間に過ぎたONEUSの激動の日々を彷彿とさせるオープニング映像の後は、宇宙の爆発を連想させる幻想的な光とともにONEUSの6人が登場・・・!!
2019年は1月に韓国デビューを果たし、8月には日本でもデビューを飾った歴史に残る1年。ステージの幕開けとともに、ONEUSがこれから創り上げていくSTORYが今、始まる・・・!!

突然、アメリカンコミックのようなPOPでカラフルな映像が流れると、1曲目はファンに愛されて止まない『Zig Zag』。中毒性のある繰り返しのリズムと、POPでキュートな振り付け、恋に落ちた少年のもどかしい気持ちが可愛いリズムで表現された歌詞が印象的な曲だ。オープニングの壮大な雰囲気から一転、ファンのみんなとの掛け声も揃い、ONEUSのキュートな一面にファンはONEUSだけの独特な世界へ引き込まれる・・・。

「こんばんは!僕たちはONEUSです!」「TOMOON(公式ファンクラブの名称)のみなさんー!!TOMOONのみなさんー!待ち遠しかったですよね。逢えてうれしいです!!それでは、一人ずつ挨拶します。」と元気にオープニングコメントを届けると、
「こんばんは。僕はONEUSの中でボーカルと演技を担当している、いたずらっ子・末っ子、シオンちゃんです。」「みなさん、こんばんは!僕はONEUSのかっこいい最年長のRAVN(レイブン)です。」「みなさーん、こんばんは!ONEUSの中でメインボーカルを担当している超可愛いソホです。」「はじめまして。僕はONEUSのちょっとセクシーとメインダンス担当、ファンウンです。」「みなさん、こんにちはー!(笑)僕はONEUSの中で食べる口、喋る口、歌う口を担当しているコンヒです。」「こんにちはー!(笑)僕はONEUSの中でメインラップを担当しているイドです。」と個性の光る自己紹介。

そして、8月7日に発売された日本デビューシングルの話題に。日本でのデビューを喜ぶとともに、デビュー後初の東京コンサートにメンバーの気合も十分だ。「今日は東京で行う初めてのコンサートなので、今までのONEUSの全てを注ぎ込むので、みなさんたくさん愛してくれるとうれしいです!!」
今回の「2019 ONEUS JAPAN 1ST LIVE:光差!」は、3部作で構成されている。
ONEUSの始まりを込めたステージ1、努力がこもったステージ2、最後にONEUSの今・現在が詰まったステージ3で準備されたスペシャルなステージだ。

『Zig Zag』の後は、RAVN(レイブン)が作曲をしたサビが引き立つ『HERO』。続けて、心臓の高鳴りを表現したリズムが特徴的で、気になる彼女へ視線を集中させてしまうという湧き上がる想いを歌った『Eye Contact』のパフォーマンス!熱視線に合わせて燃え上がる火花にファンのテンションも急上昇~!!ダイナミックなONEUSを感じたあとは、『Red Thread』。見えない赤い糸で繋がっているという中国の説話をモチーフにした楽曲で、赤い布を使ったパフォーマンスで運命の赤い糸が解れていく様子を表現している。“少し時間がかかってもきみを捕まえるよ、赤い糸を辿って…”切なくも力強い歌詞が心に響く。

ステージ1の締めくくりは、『Valkyrie-Japanese ver.-』、韓国デビューミニアルバムのタイトル曲のJapaneseバージョン!『Valkyrie』は、重量感あるギターリフが印象的なダンスサウンドで、北欧の神話の中の存在である「Valkyrie」と明かりを「灯す」という2つの意味が込められており、ONEUSの独特なパフォーマンスに魅せられ、ONEUSの世界へ誘われる。
ステージ2では、ONEUSの努力がこもったカバーステージを披露!スーツに黒ブチ眼鏡といった大人なONEUSの姿に、ファンの歓声も止まらない・・・!

そして、白いLightが会場を照らし、会場内に月が浮かび上がると『White Night』がスタート。夜が来ない白夜の世界をおぼろげなピアノの旋律とONEUSの柔らかい音色を重ねて表現した幻想的な世界が広がる。『White Night』からステージ3がスタートすると、続いては、言葉がなくても気持ちが通じるという内容の歌詞がONEUSのファンへの気持ちに重なる人気曲『English Girl』。イントロでメンバーが手からカラフルな紙吹雪を舞く演出が印象的で、Moombahtonのメロディが心地いい。
さらに、口笛やシンセサウンドが印象的なポップダンスナンバー『Bing Bing』と人気ナンバーが続くと、メンバーのダイナミックでパワフルなパフォーマンスに、効果的なステージLight、会場が一体と化し、ファンの盛り上がりもさらに加速!!ボルテージは最高潮!!!

最後のライブを締めくくるコメントは、「1年前にデビューします!のプロジェクトをスタートした時には、こうしてこんなにすぐ日本でデビューすることになるとは夢にも思っていませんでした。日本でデビューできたのは、TOMOONのみなさんのお陰です。本当にありがとうございました!!」と伝えきれない感謝の想いを大事に伝えた。サプライズでファンがファンウンの誕生日をお祝いする場面もあり、メンバーとファンの絆は本当に厚く、そして力強いことを証明した。

その後は、まるでメンバーの絆を歌にしたような『キセキ』を披露!“Always with you、いつも一緒にいよう”という歌詞がしっとりとしたメロディーとともにファンの心に響く。
ステージが暗転すると、最後の曲は日本デビューシングルのタイトル曲『Twilight -Japanese ver.-』。繊細で強烈なサウンドと、夕日を背景にした幻想的な映像、メンバーたちの完璧なダンスとカリスマ性、全てから目が離せない!!『Twilight』は韓国の最新ミニアルバム「RAISE US」のタイトル曲で、韓国国内でも販売初週に約12,200枚を記録し、「LIGHT US」の販売量の4倍を記録するなど、ONEUSを人気・実力派アーティストとして押し上げ、定着させた代表曲。ONEUSの実力・才能を魅せつけるダイナミックなパフォーマンス、ステージにファンのテンションも最高潮!!

アンコールは、耳から離れないピアノの旋律と、ピエロのようなダンスが印象的なCrazyチューン『Shut Up Crazy Ho』と、1年間に渡ってデビュー・プロジェクトを展開していたONEUSが、その間支えてくれたファンに向けて送った楽曲『Last Song』でONEUSの多彩な魅力が詰まった「2019 ONEUS JAPAN 1ST LIVE:光差!」は盛況裏に幕を閉じた。
ファンたちが送ってくれた愛(光)で力強い跳躍をしていくONEUSの姿に今後も期待が高まる。

「2019 ONEUS JAPAN 1ST LIVE:光差!」
◆東京公演
日時:2019年8月25日(日)開演 17:00/開場 16:00
会場:Zepp DiverCity
◆大阪公演
日時:2019年7月28日(土)開演 17:00/開場 16:00
会場:Zepp Namba
※レポートは東京公演の内容です。
□ONEUS JAPAN OFFICIAL SITE:https://oneus.jp
□ONEUS JAPAN Official Twitter:https://twitter.com/ONEUS_JPN

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