2016年に韓国デビュー、2017年3月に日本デビューした最旬、最強の新人10人組、PENTGON待望のJAPAN 1st LIVE『PENTAGON 2017 TENTASTIC LIVE CONCERT IN JAPAN』が、8月3日(木)Zepp Osaka Baysideからスタートした。
『PENTAGON 2017 TENTASTIC LIVE CONCERT IN JAPAN』は、初の日本での本格的なワンマンライブということで、会場にはこの日を待ちわびていた多くのファンが大集合。早くも熱気が会場中に充満している。開演時間を迎え客席の電気が暗くなるとファンの声援は一段と大きくなり、イドン、ホンソク、フイ、ジンホ、キノ、シンウォン、ウソク、イェンアン、ヨウォン、ユウトの10人がステージに登場。1曲目は韓国セカンドミニアルバムのタイトル曲で日本語でも発表された『Can You Feel It』。PENTAGONの魅力の1つでもある男らしいパフォーマンスと、めまぐるしく変わるフォーメーションが見られる楽曲ということもあり、1曲目から会場は一気にヒートアップ。その後も、いつも声援を送ってくれるファンへの思いを歌った楽曲や、バラード曲、今まで発表してきたオリジナル楽曲はもちろん、デビューまでの道のりに密着した番組「PENTAGON MAKER」で披露し大きな話題となった洋楽カバー、日本語楽曲を含む多彩な全21曲を披露。多くの時間を共に過ごしてきたメンバー同士の絆を感じることが出来る10人でのパフォーマンス、メンバーそれぞれが持つ個性が生かされたユニットでのパフォーマンスまで、韓国デビューから約10か月、日本デビューから4か月弱とは思えないハイレベルなステージで観客を魅了する時間となった。
これからのK-POP界をリードしていく存在になるであろうPENTAGONのJAPAN 1st LIVE『PENTAGON 2017 TENTASTIC LIVE CONCERT IN JAPAN』で、彼らの無限に広がる可能性を感じてほしい。