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2022年1月29日09時32分 土曜日 ソ・イングク、8年ぶり映画復帰作への期待値が高まる映画『パイプライン』冒頭&オープニング映像解禁!

この度、人生逆転を夢見る6人の“盗油師”が繰り広げる、ソ・イングク主演の極上エンターテイメント『パイプライン』が2月4日(金)よりシネマート新宿他全国順次公開となります。このたび本作の冒頭&オープニング映像が解禁となりました。

送油管に穴を開けて石油を盗み、転売する特殊犯罪「盗油」を韓国映画で初めて正面から取り上げ、本国公開前から大きく話題を集めた本作。その犯罪組織のリーダーを担う最高峰の穿孔(せんこう)技術者を演じるのは、「応答せよ1997」、「元カレは天才詐欺師」をはじめジャンル不問の完璧な熱演で作品毎にファンを虜にし、『君に泳げ!』以来、8年ぶり待望の映画復帰を果たす人気俳優ソ・イングク。洗練されたブランドもののスーツを着たまま穿孔(せんこう)を行う姿から、危険極まりない盗油作戦に巻き込まれる姿まで、多彩な魅力で再び観客の心をつかむにちがいない。さらに数千億ウォンの盗油作戦を計画する大企業の後継者にモデル出身のイ・スヒョク、そこへ合流する4人の盗油師たちも映画やドラマで幅広く活躍する実力派俳優が脇を固め、個性あふれるキャラクターによる予測不可能なチームプレーも見どころ。監督はクォン・サンウ主演『マルチュク青春通り』、チョ・インソン主演『卑劣な街』、そしてイ・ミンホ主演『江南ブルース』など、作品毎に韓国の現実を鋭く捉えながらも、人間の繊細な内面を表現してきた韓国映画界最高のストーリーテラー ユ・ハ。

解禁となった冒頭映像は、“ピンドリ”を名乗る偽物の穿孔技術者が農場を訪れるシーンから始まる。作業場に案内された偽物のピンドリは「3分あれば穿孔できます」と豪語し、早速ドリルを手に作業へ。しかし3分で終わるはずの作業は手間取り、油蒸気が噴出!火の粉が自身の足に燃え移った偽物の“ピンドリ”は大パニック!車で逃げる依頼主に助けを求めているうちに作業場は大爆発!そんなコミカルなシーンから映り替わり、アジトで着くずしたつなぎ姿で作業するソ・イングク演じる本物の“ピンドリ”が登場。白いシャツとブランドもののスーツをスマートに羽織り、香水をかけ、荷物を載せた赤い車に乗りこむ!8年ぶりの映画復帰作となる本作でスマートな穿孔技術者“ピンドリ”を演じるソ・イングク。果たして映画本編でどのような活躍を見せるのか期待値が膨らむ冒頭映像となっている。

映画『パイプライン』は2月4日(金)よりシネマート新宿他全国ロードショー。

『パイプライン』
<ストーリー>
パイプに手さえ触れれば、大成功を収める盗油業界最高の穿孔技術者“ピンドリ”は、数千億ウォンの石油を盗むために大計画をぶち上げた大企業の後継者ゴヌの提案を拒めず、危険極まりない作戦に合流する。プロ溶接工の“チョプセ”から、地中を透視できるかのように把握している“ナ課長”、怪力の人間掘削機“ビッグショベル”、彼らを監視する“カウンター”まで!しかし、異なる目的を持つ者たちが騙し騙されながら、計画は予想外の方向にこじれ始める…。

監督:ユ・ハ『マルチュク青春通り』『江南ブルース』
脚本:ユ・ハ、キム・ギョンチャン『1987、ある闘いの真実』
出演:ソ・イングク『君に泳げ!』「元カレは天才詐欺師 ~38師機動隊~」、イ・スヒョク『チャ刑事』、ウム・ムンソク『君の結婚式』、ユ・スンモク『悪人伝』、テ・ハンホ『潔白』、ペ・ダビン「私のIDはカンナム美人」

2021年/韓国/108分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/日本語字幕:福留友子/原題:파이프라인/英題:PIPELINE/映倫【G】
(C) 2021 [CJ ENM, GOM PICTURES, M.o.vera Pictures] All Rights Reserved.
配給:クロックワークス
公式サイト:https://klockworx-asia.com/pipeline/
2022年2月4日(金)シネマート新宿ほか 全国ロードショー

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