韓流Mpost

エリザベートは、1992年のウィーン初演以来、長い間人々に愛された名作のミュージカル。
そのエリザベートの作品のトート役にJYJのジュンスが正式にキャスティング！！
ジュンスは、ミュージカルの名作「モーツアルト」や「天国の涙」で好演してミュージカル界でも認められる存在にまでなり、昨年春のザ・ミュージカル・アワードの新人賞・人気賞、昨年10月に行われた第16回韓国ミュージカル大賞授賞式で男優新人賞と人気賞の4冠を受賞するなどして、実力を認められ今回のエリザベートのトート役という大役にキャスティングされました！

2010年10月7日から10日までの4日間行われた “Kim Jun Soo Musical Concert Levay with Friends（ミューコン）”のコンサートで、エリザベートのトート役で、｢私が踊るとき｣と｢最後のダンス｣の2曲を歌ったのですが、白い衣装で、黄泉の国からきた王子さまのようなジュンスだったのを覚えています。
花道のサブステで歌った「私が踊るとき」の印象的で、とても素敵でした。
まわりで、見ていた観客も黄泉の国からきた王子さまジュンスに引き込まれているようでした！
特にラストの歌詞の所が好きで、日本語歌詞でいうと
「踊るなら選んだ相手と踊りたいときに好きな音楽で、踊るならこの世終わるそのときでもただ一人愛する人と～♪」
という所のデュエット部分が本当に素敵でした。
この時は、本場からウーベ氏も来ていてトート役でﾌﾞﾚｲｸした時に出した｢ネオンの城へようこそ｣という曲を､ライブでは初披露してくれたのですが、このウーベ氏は、顔からでるオーラが半端なく圧巻でとても印象深かったです。
このミューコンで｢エリザベート｣と｢モーツアルト｣の世界的作曲家のLevayさんも来韓されていたんですが、ジュンスのために作ってくれたピアノ旋律が綺麗な曲｢君が恋しかった｣などの披露があったのことを思い出します。
そのミューコンの時に、ジュンスがエリザベートのトートをやるという話がでたのてすが、今回正式にキャスティングの発表となりました。

皇后エリザベート役は、キム・ソニョンとオク・ジュヒョン。
トート役は、トリプルキャストで、リュ・ジョンハン、ソン・チャンイ、キム・ジュンスの3人。

モーツアルトも天国の涙もジュンスのミュージカルは、とても素晴らしかったので、今回の、エリザベートもとても期待してます。どんなトートを演じてくれるのか、今からとても楽しみです。

写真も下記オフィシャルサイトにあがっていますが、なかなか素敵ですね！

★エリザベートオフィシャル
公演：2012年2月9日～5月13日　
会場：ブルースクエア（ミュージカル専用劇場）…約1700名位の座席のようです。
【追記11/8】
※エリザベートチケットオープン
★インターパーク　1次チケットオープン：2011年11月22日（火）　午前10時
　→1次オープン公演：2012年2月9日～2月29日（予定）
★BARAVO 前売り券 1次チケットオープン：2011年11月21日（月）　午前10時
　Tiki会員 1次チケットオープン：2011年11月22日（火）　午前9時
出処：NAVERのmusicaldaycafeより
＊尚、予定変更などある場合は、エリザベート公式HPでご確認ください。→こちら
【追加記事　11/19】
■ミュージカル『エリザベート』ジュンスのキャストスケジュール
2012年
2月12日（日）午後　2時 / 7時
2月15日（水）午後　8時
2月19日（日）午後　2時 / 7時
2月22日（水）午後　8時
2月26日（日）午後　2時 / 7時
2月29日（水）午後　8時
＊尚、予定変更などある場合は、エリザベート公式HPでご確認ください。→こちら